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WiMAXを使って携帯料金プランを見直して節約!

投稿日:2017年7月3日 更新日:

現在スマートフォンを利用していて、データ通信の月額料金が高くて悩んでいる場合は、WiMAXを併用すれば通信料の節約につながります。

docomo、au、softbankの大手携帯会社の3社はいずれも5GB以上のデータ通信料金プランで、5,000円以上の月額料金がかかってしまいます。

一方WiMAXはプロバイダによって差はありますが、月の使用量に制限が無く、月額料金は概ね3,600円~4,400円程度です。

データ通信量が多い場合ほど、携帯会社のデータ通信プランを見直して、WiMAXを併用することで料金の節約になります。

ここでは「WiMAXで携帯の料金を節約できるかの判断基準」を大手3社の携帯会社の料金プランをWiMAXを併用した場合と比較して、節約になるパターンを解説します。

合わせてWiMAXを併用する際の注意点やさらにお得にできる方法も合わせて説明していきます。

WiMAXはスマホの料金の節約になる?

WiMAXとは、WiMAXルーターを使用してインターネット通信が行えるサービスです。

最大速度は下り最大440Mbpsの高速通信が可能です。

端末さえあれば使用できるので配線工事等の面倒な手続きが不要で、届いたその日から使用することができ、WiMAXルーターを持ち運びすることで外出先であっても利用することができます。

料金は月額の定額制でギガ放題プランを選べば、月のデータ使用量の制限がなく利用することができます。

このWiMAXをうまく活用することで月々のスマホの通信料を節約することができます。

特に以下のような場合で悩んでいたら、一度WiMAXとスマホの併用を検討してみてはいかがでしょうか。

  • 毎月通信量が多く、速度制限がかかってしまう
  • もっとデータ通信を行いたいけど料金が気になる
  • 今の携帯会社はそのままで、月々の料金を見直したい

どのような場合にスマホの料金が節約になるかを解説していきます。

WiMAXで携帯の料金を節約できるかの判断基準

WiMAXで携帯のデータ通信量を節約できるかの判断基準は、月々のデータの使用量で判断できます。

一般的には月々のデータ通信量が多ければ多いほど、WiMAXを併用するメリットが大きくなります。

スマホでデータ通信をする場合、現在の携帯会社のプランでは定額料金によって通信量に制限があり、その制限の上限が大きければ大きいほど料金が高くなります。

 

一方、WiMAXの月額料金は月の使用量に制限がないギガ放題プランでは概ね3,600円~4,400円程度となっています。

(2017年6月現在の料金です。料金はWiMAXの各プロバイダーによって異なりますので確認が必要です。)

つまり月額のスマホのデータ通信契約プランの料金を比較して、WiMAXの月額料金より高い場合は、データ通信プランを見直してWiMAXを併用した方が節約になります。

 

またWiMAXの併用は「月々のデータ通信量に制限がない」という大きなメリットがあります。

携帯会社のデータ通信プランでは、定められている通信量をオーバーすると翌月まで速度制限がかかります。

WiMAXでは3日間の使用量によって速度制限がかかることがありますが、月のデータ通信量には制限はありません。

WiMAXを使用すれば、月のデータ通信量の制限を気にすることなく、定額で使用できることも大きなメリットです。

毎月スマホの速度制限に悩んでいる場合や、制限を気にすることなくデータ通信を行いたい場合は、一度WiMAXの併用を検討してみると良いでしょう。

docomoの場合

docomoの場合のデータ通信プランの料金は以下のようになっています。

  • 最低料金としてデータ通信あり 1,700円

データパックの契約をしない場合は定額制ではなく、パケットの使用量によって追加料金が決まります。Xiの通信量で1KBごとに0.6円となっています。

データパックの契約をした場合、1,700円に加えて、以下の定額利用料金が月ごとにかかります。

  • データSパック(2GB) 3,500円
  • データMパック(5GB) 5,000円
  • ウルトラデータLパック(20GB) 6,000円
  • ウルトラデータLLパック(30GB) 8,000円

インターネットの使用に必要なspモード+300円は全プランにかかります。

実際にWiMAXと併用した場合の料金を計算してみましょう。ここでは携帯会社の通信プランを解約すると外出時の不便があり、おすすめしない点から最低の定額プランをつけた場合で説明します。

docomoの比較表

データSパック+WiMAX データプラン20GB データプラン30GB
データ通信あり契約 1,700円 1,700円 1,700円
spモード 300円 300円 300円
データ通信定額 3,500円+

3,600円~4,400円

6,000円 8,000円
合計 9,100~9,900円 8,000円 10,000円

携帯会社がdocomoの場合、月に20GMを超えて通信制限が受けることを考えると20~30GBを超える使用をする場合は、WiMAXを併用すれば携帯料金を節約できることになります。

auの場合

契約している携帯会社がauの場合で、WiMAXを併用するとお得になるパターンを解説します。

auの場合のデータ通信プランの料金は以下のようになっています。

共通料金としてスーパーカケホ 1700円+インターネットの利用に必要なLTE NET 300円=2000円

  • データ定額1(1GB) 2,900円
  • データ定額3(3GB) 4,200円
  • データ定額5(5GB) 5,000円
  • データ定額20(20GB) 6,000円
  • データ定額30(30GB) 8,000円

auの場合、データ定額を一番少ないデータ定額1(1GB)に切り替えて、WiMAXとの併用に切り替えると料金はこのようになります。

auの比較表

データ定額1+WiMAX データプラン20GB データプラン30GB
スーパーカケホ 1,00円 1,700円 1,700円
LTE NET 300円 300円 300円
データ通信定額 2,900円+

3,600円~4,400円

6,000円 8,000円
合計 8,500~9,300円 8,000円 10,000円

携帯会社がauの場合も同様に、月に20GBを超えて通信制限が受けることを考えると2030GBを超える使用をする場合は、WiMAXを併用すれば携帯料金を節約できることになります。

auの場合はauスマートバリューmineでもっとお得

またWiMAXauと同じKDDIが提供しているため、同時に契約することでauスマートバリューmineというサービスで割引の対象となります。

契約するデータ定額プラン等によって割引額が変動します。

  • データ定額1の場合は500
  • データ定額23の場合は743
  • データ定額5以上の場合は934

最大で934円の割引となります。

softbankの場合

契約している携帯会社がsoftbankの場合で、WiMAXを併用するとお得になるパターンを解説します。

softbankの場合のデータ通信プランの料金は以下のようになっています。

共通料金として通話定額基本料2年契約2,700+データ使用料300

  • データ定額ミニ1GB 2,900
  • データ定額ミニ2GB 3,500
  • データ定額5GB 5,000
  • ギガモンスターデータ定額20GB 6,000
  • ギガモンスターデータ定額30GB 8,000

softbankの場合、データ定額を一番少ないデータ定額ミニ1GB(1GB)に切り替えて、WiMAXとの併用に切り替えると料金はこのようになります。

softbankの比較表

データ定額ミニ1GB

+WiMAX

データプラン20GB データプラン30GB
通話定額基本料(2年契約) 2,700円 2,700円 2,700円
データ使用料 300円 300円 300円
データ通信定額 2,900円+

3,600円~4,400円

6,000円 8,000円
合計 9,500~10,300円 9,000円 11,000円

携帯会社がsoftbankの場合も同様に、月に20GBを超えて通信制限が受けることを考えると20~30GBを超える使用をする場合は、WiMAXを併用すれば携帯料金を節約できることになります。

WiMAXを併用してもスマートフォンのデータ通信を切らないほうがいい理由

こうなると「スマートフォンのデータ通信は一切使えないようにして、WiMAXだけでインターネットを行えばもっとお得になるのでは」と思われるかもしれません。

しかしその方法はおすすめできません。その理由としては

  • キャリアメールが使えなくなること
  • WiMAX2+のサービスエリア外でインターネット通信ができなくなること

この2点が挙げられます。

特に「WiMAX2+のサービスエリア外でインターネット通信ができなくなること」に関しては利用に不便を感じることが多いので注意が必要です。

キャリアメールが使えなくなる

携帯会社のデータ通信を無くすと、携帯会社ごとで提供されているキャリアメールのサービスを受けることができなくなります。

キャリアメールとは「×××@docomo.ne.jp」や「×××@softbank.ne.jp」といったアドレスで利用するメールサービスのことです。

スマートフォンが普及する前から使われているサービスなので、ずっと利用している場合が多いでしょう。

スマホのデータ通信をWiMAXのみにするとこのサービスが利用できなくなりますので、注意が必要です。

もし検討している場合は、yahooやGoogleの提供するwebメールに切り替えを行いましょう。

WiMAX2+のサービスエリア外などでネットが使えなくなる

WiMAXは各携帯会社が提供しているデータ通信可能エリアに比べて、サービスエリアが限られています。

そのため山間部などのサービスエリア外や、周辺建物の状況等による使用環境によってはデータ通信ができなくなることがあります。

これは従来使用しているWiMAX2+ 回線のハイスピードモードではなく、auの高速通信、LTE回線を利用したハイスピードプラスエリアモードに切り替えを行うことで解決できます。

しかしこのLTE回線は、WiMAXの一部のルーターでは対応しておらず、また使用すると月額1004 円のLTEオプション料 が発生します。

外出先等で利用する場合も考慮して、携帯電話でのデータ通信は残しておいた方が良いでしょう。

WiMAXルーターと携帯を接続する方法

WiMAXのルーターとスマホなどの携帯を接続する方法はandroidの一部の機種でパスワードなどの入力が不要で自動でできる「かんたん設定」ができますが、基本的には手動で行います。

手動と聞くと難しく感じるかもしれませんが、手順に沿って行えばとても簡単です。

また一度設定を行えば、次回以降はタップするだけで接続を行えるようになります。

手順に従って説明していきます。

  1. WiMAXルーターのSSID(WiMAXルーターのシリアルナンバー)とパスワードを表示。
  2. スマホ側で設定からWi-Fi を選択する。
  3. スマホ側でSSIDと同じものが表示されているか確認。
  4. 表示されていたらそれをタップ。
  5. パスワードの入力を求められるので、ルーターで表示されているものを入力する。
  6. 正しく入力が行われれば、接続が完了。

使っているスマホがiPhoneであっても、androidであってもこの方法で接続が可能です。

もしWiMAXルーターでSSIDやパスワードの表示ができない場合は、WiMAXルーターが届いた時に同封されている書類に記載されていますので確認しましょう。

料金が安いWiMAXプロバイダを選べばもっとお得に

WiMAXのプロバイダは、どこを選んでも通信速度や電波状況に違いはありません。

どのプロバイダであっても同じUQコミュニケーションズ が提供しているWiMAX回線を利用するためです。

しかし料金はプロバイダによって違いがあるので、携帯料金の節約のためであれば、料金が安いプロバイダを選ぶと良いでしょう。

料金を抑えるには、各プロバイダのホームページから料金の確認をするとともに、契約時のキャンペーン特典を確認するとよりお得に使用することができます。

キャンペーン特典は、現金等のキャッシュバックがもらえるものや初期費用が割引になるものまでプロバイダによって様々です。

内容を確認して、自分にあった特典を提供しているプロバイダを選ぶようにしましょう。

まとめ

今回はWiMAXを併用することで、月々の携帯料金を節約できることについての記事でした。

まとめとして携帯会社の大手3社については

WiMAXを併用して各携帯会社の一番少ないデータ通信定額を残した場合、月に20GB~30GBを超えた通信量を使用すると、元々の携帯会社のデータ通信プランよりも料金面・通信制限がかからない面から節約になる。

ということが言えます。

現在20GB以上のプランを契約している場合や携帯の利用料金を節約したい場合、また速度制限で悩んでいる場合は一度WiMAXとの携帯の併用を検討してみると良いでしょう。

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