キャッシュバックがもらえるWiMAXの契約先を探していますね。
WiMAXの契約でキャッシュバックキャンペーンを実施しているプロバイダは何社もあり、キャッシュバック額や受け取れる時期などに違いがあります。
WiMAXの月額料金はプロバイダによって異なるので、いくらキャッシュバック額が多くてもその分月額料金が高ければお得になりません。
キャッシュバックキャンペーンを活用してWiMAXを契約するならば、月額料金とキャッシュバック額を比較し支払総額が安いプロバイダを選ぶのがおすすめですよ。
WiMAXのキャッシュバック比較表
WiMAXプロバイダ別の月額料金やキャッシュバック額、キャッシュバック受取時の実質月額料金と3年間の支払い総額を一覧にしました。
なお、記載したのはギガ放題プランかつ最新機種W06を選んだ際の税抜価格となります。
契約先 | 月額料金 | キャッシュバック額 | 実質月額 | 3年間総額 ※初期費用・事務手数料・端末代含む |
---|---|---|---|---|
UQ WiMAX | 3,880円 | 3,000円 | 3,797円 | 154,680円 |
GMOとくとくBB WiMAX(キャッシュバックキャンペーン) | 最大3ヶ月間3,969円 3ヶ月目以降4,688円 | 30,000円 | 3,250円 | 120,560円 |
GMOとくとくBB WiMAX(月額料金割引キャンペーン) | 最大3ヶ月2,170円 3ヶ月目以降3,480円 | - | 3,370円 | 124,350円 |
@nifty WiMAX | 利用開始月0円 1~2ヶ月目3,670円 3ヶ月目以降4,350円 | - | 4,191円 | 174,652円 |
BIGLOBE WiMAX | 利用開始月0円 1ヶ月目~3,980円 | 10,000円 | 3,591円 | 151,500円 |
JP WiMAX | 最大3ヶ月間2,800円 3~24ヶ月目まで3,500円 25ヶ月目以降4,100円 | Amazonギフト券10,000円分 | 3,363円 | 124,100円 |
Broad WiMAX | 3ヶ月間2,999円 3~24ヶ月目3,752円 25ヶ月目以降4,412円 | - | 3,553円 | 149,798円 初期費用無料キャンペーン適用で130,941円 |
カシモWiMAX | 利用開始月~1ヶ月目1,518円 2~24ヶ月目3,580円 25ヶ月目以降4,079円 | - | 3,624円 | 133,468円 |
So-net WiMAX | 最大12ヶ月間3,718円 13ヶ月目以降4,817円 | - | 4,046円 | 148,656円 |
最安なのはGMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックキャンペーンで、次に安いのはJP WiMAX、その次はGMOとくとくBB WiMAX月額割引キャンペーンの順となりました。
キャッシュバックが最も高額なGMOとくとくBBはキャッシュバックのある他プロバイダと比較して月額料金もやや安いため総額でもお得という結果になりました。
一方、JP WiMAXはキャッシュバックが少ないものの月額料金が安いので、同額のキャッシュバックがもらえるBIGLOBEよりもお得です。
ただしJP WiMAXは途中解約時の違約金が高額な点に注意しましょう。
ほとんどのWiMAXプロバイダが契約から1年の解約金を20,900円、2年目15,400円、3年目以降10,450円に設定しているのに対し、JP WiMAXでは契約1年目30,000円、2~3年目25,000円、4年目以降10,450円となります。
JP WiMAXでせっかくキャッシュバックをもらえても途中解約でキャッシュバック以上に高額な違約金を支払っては損なので、更新月までは必ず使い続けるようにしてくださいね。
WiMAXのキャッシュバックはいつもらえるのか気になりますよね。
ほとんどのプロバイダでは契約してすぐにキャッシュバックをもらえるわけではなく、長いと契約してから約1年後になる場合もあるのです。
しかしJP WiMAXとUQ WiMAXは他社よりも早い時期にキャッシュバックを受け取ることができます。
JP WiMAXは最短で契約翌日にはすぐに使えるAmazonギフト券が受け取れて、UQ WiMAXは契約月の翌月には現金キャッシュバックが振り込まれます。
契約後キャッシュバックを受け取るまでの期間が長いと受け取り手続きを忘れてキャッシュバックを貰い損ねる可能性があるので、契約してすぐにキャッシュバックを貰えるのは安心感があります。
契約してすぐキャッシュバックを受け取りたいなら、UQ WiMAXよりもキャッシュバック額が多くてお得なJP WiMAXがおすすめですよ。
WiMAXは家電量販店でも契約することができ、店頭にある広告を見て契約を検討することがあるでしょう。
たとえばヤマダ電機も店舗によっては最大50,000円というキャッシュバックキャンペーンを実施しています。
50,000円というキャッシュバック額はGMOとくとくBB WiMAXと比較しても高額なので、お得に感じますよね。
しかしキャンペーンの適用にはヤマダ電機で家電製品などを50,000円分購入することが条件になるほか、WiMAXの利用料金に別途まとめてプランの料金が加算されるため結局お得になるのは10,000円にも満たないのです。
さらにキャッシュバックキャンペーンの対象となるのは最新ではなく古い機種に限定されるケースもあります。
そのため自宅近くのヤマダ電機でWiMAXキャッシュバックキャンペーンを実施していたとしても、高額なキャッシュバック額につられて契約するのはおすすめできません。
クレジットカード払いが主流のWiMAXでも以下プロバイダでは口座振替が可能です。
- UQ WiMAX
- Broad WiMAX
- BIGLOBE WiMAX
口座振替でキャッシュバックがもらえるのはBIGLOBE WiMAXとUQ WiMAXの2社となりますが、わずかな差で最もお得なのはキャッシュバックがないBroad WiMAXです。
なぜならBroad WiMAXはキャッシュバック自体を行っていないものの毎月の月額料金が安く、端末代金も無料にしているからです。
Broad WiMAXでは口座振替を選択すると初期費用の18,857円が必要となりますが、その初期費用を支払ったとしても高額な端末代が必要なBIGLOBE WiMAXやUQ WiMAXよりも安くなります。
しかしBroad WiMAXは契約期間が3年と長いので、3年以内に途中解約すると違約金のリスクを伴うことに注意が必要です。
一方、BIGLOBE WiMAXでは口座振替を選んでもサービス開始月翌月には10,000円のキャッシュバックを受け取ることができますし、最低1年間使い続ければいつ解約しても違約金は発生しません。
そのため口座振替を希望で3年以上継続してWiMAXを利用するならBroad WiMAX、3年以内に解約する可能性があるならBIGLOBE WiMAXを選ぶと良いです。
WiMAXのプラン、ルーターはどれがいい?
キャッシュバックでお得になるプロバイダが分かったところで、どういったプランやルーターを選ぶのが良いのかを詳しくまとめます。
WiMAXではほとんどのプロバイダが端末代金を無料にしているため、契約時には最新機種を選んでおくのがおすすめです。
WiMAXのモバイルルーターはHUAWEI製とNEC製があり、HUAWEI製で最新なのはW06、NEC製で最新なのはWX05です。
この2機種のスペックを比較しました。
端末名 | W06 | WX05 |
---|---|---|
サイズ | 約128×64×11.9mm | 約111×62×13.3mm |
重量 | 約125g | 約128g |
最大通信速度 | 下り1.2Gbps/上り75Mbps | 下り440Mbps/上り75Mbps |
連続通信時間 | 約9時間(スマート設定) | 約11.5時間(スタンダード設定) |
WiFi同時接続可能台数 | 16台 | 10台 |
W06とWX05で大きく違う点は、通信速度と連続通信時間、同時接続台数です。
通信速度が速く同時接続台数が多いのはW06、連続通信時間が長いのはWX05となります。
速度が速い機種のほうがより快適にネットを楽しめるので9時間以上もの長時間の外出をする機会がないならW06を選ぶと良いですよ。
WiMAXの料金プランは月間データ量7GB上限のいわゆる通常プランと、月間データ量上限なしのギガ放題プランの2通りがあります。
通常プランでは月のデータ通信量が7GBを超えると最大128kbpsまで低速化する通信制限が実施されて、月が変わるまでまともにネットを使えません。
そのためプランを選ぶ決め手となるのは、月に7GBを超えるデータ通信をするかしないかです。
月に7GBのデータ量があればどういったサービスがどれだけ利用できるのかSoftbank公式サイトに記載されていましたので以下にまとめました。
- 中画質程度の動画視聴:約31.5時間
- Webページの閲覧:約24,430ページ
- メールの送受信:約14,630通
- 音楽のダウンロード:約1,750曲
Webサイトの閲覧やメールの送受信だけなら1ヶ月で7GBに到達することはほぼないでしょう。
しかし動画配信サービスでは1日あたり1時間程しか視聴できない計算になりますし、高画質の動画なら月に7時間しか見られなくなってしまいます。
また、近年ではWebサイトにも動画が埋め込まれているケースもあったり、SNSでも動画や画像の投稿が多かったりするためデータの消費量が増えてしまいがちです。
こういった点を踏まえるとWiMAXを契約するなら通常プランよりもギガ放題プランを選ぶほうが安心ですよ。
また、WiMAXは通常プランとギガ放題プランを月単位で変更することができるうえ、ほとんどのプロバイダで契約から3ヶ月はギガ放題プランと通常プランの料金を同額にしています。
あらかじめギガ放題プランで契約しておいて、契約後3ヶ月間にデータ消費量が7GBで十分足りるかどうかを見極めて、7GBで収まるなら通常プランへ変更し、収まらないならギガ放題プランのままにしておくと良いですよ。
なお、UQ WiMAXとBIGLOBE WiMAXでは通常プランの新規申し込みを終了したため、ギガ放題プランしか選べません。
キャッシュバックキャンペーンを選ぶときの注意点
WiMAXのキャッシュバックキャンペーンは結果的に通信費を節約できる魅力がありますが、いくつか注意点があります。
キャッシュバックキャンペーンで最も注意するべき点は、キャッシュバックを受け取るためには手続きが必要で、受取手続きでミスをするとキャッシュバックをもらうことができないことです。
月額料金割引キャンペーンよりもキャッシュバックキャンペーンのほうが月額料金は割高になので、キャッシュバックを受け取れなければただ高い利用料金を払うだけで損してしまいます。
そのためキャッシュバックキャンペーンでWiMAXを契約するなら確実にキャッシュバックを受け取れるようにしましょう。
キャッシュバックの受取手続き方法はプロバイダによって違うので、事前に確認してくださいね。
もしキャッシュバックの受取手続きが面倒だったり、受け取り損ねそうで不安だったりするなら、月額料金割引キャンペーンを実施しているプロバイダで契約するのも一つの方法ですよ。
UQ WiMAXやGMOとくとくBB WiMAXでは選ぶ端末でキャッシュバック金額が異なるので注意してください。
GMOとくとくBB WiMAXではモバイルルーターW06・WX05のキャッシュバック額が34,500円なのに対し、ホームルーターHOME01・L02ならキャッシュバック額が31,600円になります。
さらにWX05でもクレードルセットにするとキャッシュバックは少なくなるのです。
また、UQ WiMAXでは3,000円のキャッシュバックをもらうためには最新ではない旧機種を選ばなくてはなりません。
最新機種だとキャッシュバックがもらえないなら旧機種を選んだほうが良いのではと思うかもしれませんが、旧機種を選ぶデメリットもあるのでキャッシュバックだけを重視して機種を決めるのはおすすめできません。
旧機種を選ぶときの注意
キャッシュバックがもらえたり、キャッシュバック額が多くなるなら最新機種より旧機種でも良いと思うことがありますよね。
しかし、旧機種を選ぶと古い通信技術しか使えないデメリットがあることを把握しておきましょう。
WiMAXの技術は進歩が早いため、1つ前の機種では出せない速度が最新機種では出せるようになっていることも多いです。
また、ルーター自体も性能が良い機能を搭載していて便利になっています。
たとえばW05では下り最大速度758Mbpsですが、W06なら下り最大速度1.2Gbpsを実現していますし、高性能ハイモードアンテナやビームフォーミング搭載でいままで繋がりにくかった場所でも電波が届きやすく通信の安定性も向上しているのです。
UQ WiMAXのように最新機種はキャッシュバックがもらえなくても、3,000円の差なのでそれならば快適にネットを楽しめてストレスを感じないほうが良いでしょう。
もしどうしてもキャッシュバックが少しでも多く欲しいなら、こういった通信速度や技術の差は我慢して使い続ける必要があることを理解してくださいね。
前述したようにWiMAXのキャッシュバックは契約してしばらく経過しないと振り込みされません。
UQ WiMAXやBIGLOBE WiMAX・JP WiMAXのように契約してすぐにキャッシュバックが受け取れるプロバイダなら受け取り損ねる心配は少ないでしょうが、契約からキャッシュバックの案内メールが届くまでに1年程かかるプロバイダだとキャッシュバックのことすら忘れている可能性もあります。
キャッシュバックがあることを忘れているとメールを見落として、受取手続きができずに特典の対象外となってしまいます。
そのため契約したらすぐにキャッシュバックのメールが届く月のカレンダーにメモをしておくと忘れずに済みますよ。
確実にキャッシュバックを受け取る方法
キャッシュバックキャンペーンを実施しているプロバイダで契約するなら、キャッシュバックを受け取らないと損してしまいます。
確実にキャッシュバックを受け取るための方法をGMOとくとくBB WiMAXを例にして解説していきます。
まずWiMAXの契約をする前に必ずエリア確認をしてください。
なぜなら自宅などネットを利用する場所がWiMAXのサービスエリア外だと電波が届かずWiMAXでデータ通信をすることが出来ないからです。
各プロバイダのエリアマップでWiMAXのサービスエリアを確認することができるので、自宅や自宅周辺以外にも通勤・通学路などでWiMAXが利用できるか調べておきましょう。
なお、WiMAXはどのプロバイダで契約してもサービスエリアは同じなので安心してください。
GMOとくとくBB WiMAXは公式サイト以外に価格ドットコム経由で契約することもできます。
価格ドットコムでは複数のWiMAXプロバイダの料金を比較していて、どのプロバイダが安いのか調べることができるので便利ですが、価格ドットコムからそのまま契約するのはおすすめできません。
なぜなら価格ドットコムでは途中解約時の契約解除料が公式サイトよりも高い設定になっていたり、そもそも価格ドットコムに掲載されていないプロバイダもあったりするからです。
たとえば価格ドットコムでGMOとくとくBB WiMAXを申し込むと、公式サイトと変わらない金額のキャッシュバックが受け取れるほか事務手数料が1,000円引きになるのでお得に感じますが、途中解約時の違約金は公式サイトと以下のような差があります。
契約先 | 契約開始からの利用期間:契約解除料(税抜) |
---|---|
公式サイト | 1~12ヶ月目:20,900円 13~24ヶ月目:15,400円25ヶ月目以降:10,450円 |
価格ドットコム | 1~24ヶ月目:24,815円 25ヶ月目以降:10,450円 |
このように価格ドットコムのGMOとくとくBB WiMAXは利用開始から24ヶ月目までの違約金がかなり割高なので、やむを得ず途中解約する際のリスクを考えると公式サイトで契約したほうが安心です。
公式サイトから申し込み後、ルーターが発送されます。
プロバイダにより発送されるまでの日数が異なり、早ければ申し込み当日の発送となるケースもあります。
GMOとくとくBB WiMAXでは申し込み後通常4営業日以内の発送となりますが、選ぶ端末によっては平日15時30分、土日祝14時までの申し込みで即日発送も可能です。
ルーターが届いたら、同梱されているSIMカードを端末本体に挿して電源を入れます。
あとはパソコンやスマートフォンなどの通信機器との接続ができれば初期設定は完了し、すぐにWiMAXでデータ通信を楽しめますよ。
WiMAX利用開始後にキャッシュバックを受け取るためには、キャッシュバック付与時期までに受取手続きをしなければなりません。
特にGMOとくとくBB WiMAXは契約開始からキャッシュバック付与時期までが約1年と長いうえに厳しい特典条件があるので注意してください。
GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバック受け取りまでの手順をまとめました。
- 端末発送月を含む11ヶ月目に基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関する指定口座確認の案内メールを送信
- 案内メールへ口座情報を返信
- 返信をした翌月末日(営業日)に指定の口座に振り込み
基本メールアドレスとはGMOとくとくBBへの入会時に作るメールアドレスとなり、普段使用しているメールアドレスではないので案内メールを見落とさないように気を付けましょう。
また、振込時期までに以下に該当すると特典の対象外となり、キャッシュバックを受け取ることができません。
- WiMAXから別のインターネットサービスへ変更した
- WiMAXの解約をした
- 未納によるサービス一時停止または強制解約をされた
- 指定口座確認の案内メール送信日より翌月の末日までに受取口座の連絡をしなかった、または受取口座情報に不備があった
- その他GMOとくとくBBが対応困難と認めるものがあった
特にメールの返信期日を過ぎてしまったり、口座情報の不備があったりしてキャッシュバックを受け取り損ねるユーザーが多いので注意しましょう。
WiMAXは契約期間の定めがあるので解約するタイミングによっては契約解除料を支払わなくてはなりません。
前述したように途中解約時の違約金は20,900円~10,450円と高額です。
キャッシュバックを受け取ることができても違約金を支払うことになったらお得感が少ないですよね。
そのため違約金を支払わずに済む方法で解約するようにしましょう。
GMOとくとくBB WiMAXには20日以内解約無料キャンセルというシステムがあり、これはピンポイント判定が〇の場合に限り、20日以内の返品を希望する旨を連絡したうえで申し込みから20日以内にGMOとくとくBB側でWiMAX端末の返品が確認できれば違約金無料で解約できるというものです。
しかし20日以内無料キャンセルの期間を過ぎた後に、違約金無料でキャンセルできるのは3年ごとの契約更新月のみです。
GMOとくとくBB WiMAXでは端末発送月の翌月を1ヶ月として37ヶ月目が最初の更新月となります。
ただしGMOとくとくBBは毎月20日が解約受付の締め日なので、更新月であっても20日までが違約金無料となり、21日を過ぎると違約金が発生することになるので気を付けてください。
キャッシュバックより月額割引が手間いらず?
上記のように、キャッシュバックを受け取るには煩雑な手続きを踏まなければいけません。
この受け取り手続きが面倒に感じるならば、手続きなしで月額料金が安くなる月額割引キャンペーンがおすすめです。
月額割引キャンペーンは月額料金から直接割引されるため、キャッシュバック特典のように特別な手続きをする必要はありません。
また、支払い総額でなく月額料金が安くなるのでわかりやすい点も魅力ですね。
月額割引キャンペーンを実施しているプロバイダで安いのは、GMOとくとくBB WiMAXと月額料金が業界最安級といわれるBroad WiMAXが挙げられます。
GMOとくとくBB WiMAXの月額料金割引キャンペーンでは、ギガ放題プランが最大3ヶ月2,170円、3ヶ月目以降3,480円という料金設定です。
一方、Broad WiMAXのギガ放題プランでは、最大3ヶ月2,999円、3~24ヶ月目3,752円、25ヶ月目以降4,412円で利用できます。
総額ではBroad WiMAXよりGMOとくとくBB WiMAXのほうが安いですが、Broad WiMAXは他社WiFiサービスからの乗り換え時に違約金を負担してくれるサービスがあります。
そのため他WiMAXプロバイダもしくはワイモバイルやSoftbank Airを契約中だが、違約金がネックで解約できないならBroad WiMAXへの乗り換えが最適です。
さらにWiMAXで満足できなかった場合にも指定の回線への乗り換えならBroad WiMAXの違約金を無料で解約できるサービスもあるので、WiMAXの利用が初めてでも安心して契約できるのがBroad WiMAXの魅力です。
WiMAXのキャッシュバックキャンペーンを活用して契約するならば以下の方法がおすすめです。
- GMOとくとくBB WiMAX公式サイトからの契約
- 料金プランはギガ放題プランを選ぶ
- 端末は最新機種W06を選ぶ
GMOとくとくBB WiMAXならキャッシュバック金額も高額なうえ、月額料金も抑えているため支払い総額が安く済みます。
古い機種ならキャッシュバック額も多くなりますが、最新機種に比べると通信速度が遅かったり、機能が劣ったりするデメリットがあるので、キャッシュバックがやや少なくなっても最先端の技術によって快適なネット環境を確保できるW06を選ぶのがおすすめです。
ただしGMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックを受け取るためにはいくつか条件があるので、全ての条件を満たしてキャッシュバックを確実に受け取りましょう。
もしもGMOとくとくBB WiMAXでキャッシュバックを受け取れるか不安ならばGMOとくとくBB WiMAX月額料金割引キャンペーンかBroad WiMAX、キャッシュバックの付与が早く手続きが簡単なJP WiMAXを選ぶのも良いですよ。