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WiMAX2+とワイモバイルを比較!どちらがお得なのか?

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自宅でも外出先でも1台のポケットWi-Fi端末で高速通信が行えるWiMAXとワイモバイル。

いずれも、使い放題のプランが存在するので、サービス選択の際の比較対象になるサービスですが、その違いを具体的に把握されている方は少ないのではないでしょうか。

ここでは、どちらのサービスがよいかを簡単にまとめています。

結局WiMAX2+とワイモバイルどっちがお得なの?

ポケットWi-Fiの利用を検討中の中には、ワイモバイル・WiMAXの違いが気になっている方は多いのではないでしょうか。

ポケットWi-Fiを利用するユーザーは、ご自宅でも外出先でもインターネットをばりばり利用される方が多いですが、そういった方にはWiMAXの方がおすすめです。

提供エリアや万が一の通信制限後の速度といった点でWiMAXの方が優れているからです。より快適にインターネット利用したいのであれば、WiMAXを利用しましょう。

WiMAXの優位性

ワイモバイルと比べた場合のWiMAXのメリットは、万が一通信制限がかかった場合でも高速な通信を確保できる点です。

また、オプションで別料金になるため使い勝手は微妙ですが、au 4G LTEオプションで利用できるのもWiMAXの強みと言えるでしょう。

以下、両者の違いをポイントごとに詳しく解説します。

WiMAX2+ Y!mobile両者の違い

料金面の違いについて

以下、ワイモバイルの代表的なポケットWi-Fi向けプランと、WiMAXの代表的なプロバイダUQコミュニケーションズの料金プランを比較表にまとめます。

ワイモバイル WiMAX(UQコミュニケーションズ)
月間データ通信量に制限のあるプラン Pocket WiFiプラン2ライト(上限5GB):2,480円
Pocket WiFiプラン2(上限7GB):3,696円
UQ Flatツープラス:3,696円
月額使い放題のプラン なし
(Pocket WiFiプラン2+アドバンスオプション:4,380円)
UQ Flat ツープラスギガ放題:4,380円

(税抜表示)

ワイモバイルには、WiMAXにはない月間データ通信量5GBまでのプランがありますが、月間データ量7GBまでのプラン、使い放題のプランは両社ともに月額料金は同じです。

ただし、いずれもプロバイダ・サービスによって異なる料金プランを用意しており、より詳しくワイモバイル・WiMAXを比較するためにはこれらも含めて確認する必要があるでしょう。

たとえばWiMAXのプロバイダの中でも月額最安級のBroad WiMAXは月間データ通信量7GBまでの「ライトプラン」と使い放題の「ギガ放題プラン」がともに月額2,726円(税抜)から使い始められます。

さらに、WiMAXにはGMOとくとくBBをはじめ高額なキャッシュバックキャンペーンを行っているプロバイダも存在します。

契約時のキャンペーンの手厚さはWiMAXのほうが頭一つ抜けているといえますね。

一方のワイモバイルも使い放題プランを提供していましたが、2018年3月末日をもって受付を終了しました。

それ以降ワイモバイルで月間データ量の上限のないプランを契約したいなら、上限7GBのPocket WiFiプラン2を契約し、それにアドバンスオプションをつけることで上限を外すことができます。

しかしこの場合の月額料金は、UQコミュニケーションズでUQ Flatツープラスギガ放題を契約した場合と同額の4,380円です。

月額料金がUQコミュニケーションズより安いWiMAXプロバイダで契約した場合と開きが出るため、ポケットWiFiをたっぷり使いたいのであればワイモバイルを積極的に選択する理由は薄いといえるでしょう。

速度面の違い

ワイモバイル及びWiMAXの最大速度の違いは以下の通りです。

ワイモバイル WiMAX
[LTE]下り最大350Mbps / 上り最大37.5Mbps
[AXGP]下り最大612Mbps / 上り最大13Mbps
[WiMAX2+]下り最大558Mbps、上り最大75Mbps
※ハイスピードエリアプラスモードの利用で下り最大708Mbpsを実現

 

ただ留意しなければならないのは、この数字はあくまで理論値だということです。

つまり、他に通信品質を落とす要因がない場合にこの数字が出る「可能性がある」というだけで、実際は回線の混雑状況や電波干渉、建物などの環境要因により速度は落ちます。

このため、2回線に速度面ではあまり差がないと理解するのが正解です。

通信制限の違い

ワイモバイル・WiMAX共に通信データ容量による通信制限があります。以下、両者の通信制限の比較表を記載します。

ワイモバイルの場合 WiMAXの場合
月間データ通信量が定められたプランのみに適用 月間データ通信量(5GB/7GB)を使い切ると当月末まで通信速度が最大128Kbpsへ制限。

500MBごとに500円追加で通信量の追加が可能

月間データ通信量(7GB)を使い切ると当月末まで通信速度が最大128Kbpsへ制限。

通信量の追加はなし

月間データ通信量・

使い放題プラン両方に適用

前日までの3日間の通信量の合計が3GBを超えた場合、当日6時から翌日6時まで通信速度が最大128Kbpsに制限 前日までの3日間の通信量の合計が3GBを超えた場合、翌日の昼頃~翌々日の昼頃まで速度が約6Mbpsに制限(※)

 

(※)UQコミュニケーションズは具体的な数値を公開していませんが、制限が行われたユーザーの情報を確認するとこの程度であることがわかります。

(税抜表示)

 

両者の違いは主に2点あります。1つは、月間データ通信量を使い切った時で、ワイモバイルは通信量の追加が可能ですが、WiMAXはできません。

次に、通信制限後の速度に関して、3日間の通信量の合計が3GBを超えた場合、ワイモバイルは最大128Kbpsと低速ですが、WiMAXは約6Mbpsと高速です。

最大128Kbpsでは、YouTube動画の閲覧はもとよりホームページの参照もかなり動作が重くなります。

一方約6Mbpsなら、ホームページ参照はもちろんのこと動画の閲覧も快適に行えるでしょう。

容量追加が行える点ではワイモバイルに分がありますが、3日3GB使用後の速度では、圧倒的にWiMAXの方が有利です。

エリアの違い

モバイル通信を比べる場合に、提供エリアの広さは重要な要素なので気になる方が多いのではないでしょうか。

ワイモバイル・WiMAX共に人口カバー率は99%なので、一見同等に見えます。

しかしながら、WiMAXではより通信エリアが広いau 4G LTEをオプション(月額1,005円(税抜))で利用することができます。

この点まで含めて考えると、WiMAXの方が対応エリアの点では優れていると言えるでしょう。より広い地域で高速な通信を行うことができます。

端末の違い

以下、ワイモバイルとWiMAXで提供される機器のうち最新機種を各2種類比較します。

506HW(ワイモバイル) 504HW(ワイモバイル) W03(WiMAX) W02(WiMAX)
サイズ 約W90.9×H56×D13mm 約W106×H64×D17.9mm 約W120×H62×D11.4mm 約W121xH59xD11.1mm
重さ 約75g 約157g 約127g 約119g
バッテリー容量 1,500mAh 3,000mAh 3,000mAh 2300mAh
無線LAN b/g/n a/b/g/n/ac a/b/g/n/ac a/b/g/n/ac
Wi-Fi対応機器

同時接続可能台数

10台 10台 10台 10台
タッチパネル × ×
対応通信方式 LTE / AXGP LTE / AXGP WiMAX 2+/ au 4G LTE WiMAX 2+/ au 4G LTE
速度 [LTE]下り最大112.5Mbps / 上り最大37.5Mbps

[AXGP]下り最大110Mbps / 上り最大10Mbps

[LTE]下り最大187.5Mbps / 上り最大37.5Mbps

[AXGP]下り最大261Mbps / 上り最大10Mbps

l  下り最大220Mbps/上り最大10Mbps

l  下り最大370Mbps(東京都渋谷駅周辺から順次提供)/上り最大25Mbps

下り最大220Mbps/上り最大10Mbps

 

比較した4機種の中では、ワイモバイルの506HWが突出して軽量でコンパクトです。

一方、ワイモバイルの504HWとWiMAXのW03は、当然対応速度の差はあるものの、その他の点で大きな差は見受けられません。

そのため、端末の差異はワイモバイルとWiMAXのいずれかを選ぶかの決め手にはならないでしょう。

ワイモバイルがおすすめの人

格安SIMと違いポケットWi-Fiは、パソコンのネット利用にも対応しなくては行けません。ですから、たくさんデータが利用できるWiMAXが断然オススメです。

しかしワイモバイルには、WiMAXにはない月間データ通信量が2GBまでのプラン(WiMAXでは7GBと無制限のみ)があります。

ワイモバイルは自分の利用量に合わせてプランを選択できるため低コストで運用できる利点があるのです。

日常の利用頻度が低い人はワイモバイルを使うとよいでしょう。

また、屋内利用もWiMAXよりワイモバイルがつながりやすいと言われています。

SoftBankのプラチナバンドのおかげでWiMAXでは繋がらなくても、ワイモバイルなら利用できる箇所も少なくありません。

繋がりやすさ重視なら、ワイモバイルを選ぶことのひつの選択といえます。その代わり3年間の縛り期間もありますので、少しの繋がりやすさを捨ててでも私はWiMAXを選択しますね。

まとめ

このように、いくつかの点でワイモバイルの方がWiMAXと比較して優れた点はあるものの、快適にインターネットを楽しみたいならWiMAXがおすすめです。

ワイモバイルは使い放題のプランと言いつつ3日間3GB制限に到達すると、問答無用で128Kbpsに速度制限が課せられます。

高速通信が当たり前になった現代では、さまざまなサービスをスムーズに利用することができません。

ホームページも数年前と違って、高画質な画像やFLASH動画などを使った容量の重いサイトがインターネット上にあふれています。

128kbpsの速度制限は事実上回線の強制停止であり、利用不可能と同義です。

ワイモバイルの無制限プランを無制限と呼ぶのは少し無理があることが分かるかと思います。

 

一方のWiMAXなら、通信制限後も6Mbps程度の通信速度を確保できるので、快適なインターネット利用を継続できます。

現在理論値の速度はワイモバイルに劣っていますが、将来370Mbpsのスピードアップも予定されており長い目で見ればより高速な通信が利用できるポケットWi-Fiなのです。

これらの点から若干の価格の差があるとはいえ、通信制限やエリアなどでストレスを感じずに快適にインターネット利用したいのであれば、断然WiMAXをおすすめします。

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