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WiMAXの端末W04はどんな機種かを徹底調査

投稿日:2017年9月20日 更新日:

2017年10月現在、Speed Wi-Fi NEXT W04(以下W04)はUQコミュニケーションズをはじめとするWiMAXプロバイダで販売されている最新機種です。

しかし、

「WiMAXを契約するけれど機種を迷っている。」

「今の機種で使えるから必要ない。」

と思ってはいませんか?

結論から言いますと、W04は従来のWiMAX端末を超える最先端のルーターと言えます。

これからWiMAXを契約する場合も、現在利用中で機種変更を考えている場合も、LTEが全く不要だったりホームルーターにしたかったりなどの特段の理由がない限りはW04を選びましょう。⇒月額最安級のBroad WiMAXでW04を契約する

W04は高速通信とLTEオプションの両方が利用可能

W04はWiMAX2+とau 4G LTEが利用可能です。

LTEが利用出来るメリットは主にWiMAX2+回線が通っていないエリアで、au 4G LTE回線を使用することによってインターネット通信が出来ることです。

WiMAX2+とLTEのキャリアアグリゲーションで最大708Mbpsの高速通信

W04の注目すべき点は、キャリアアグリゲーションで最大708Mbpsの高速通信で、これはWiMAX2+史上最速のルーターです。

キャリアアグリゲーションとは2本の電波を1本にまとめて通信する技術のことで、通信速度を向上させる目的で利用されています。

W04の場合では、下り最大558MbpsのWiMAX2+通信と下り最大150Mbpsのau 4G LTE通信を合わせて下り最大590Mbpsを実現しました。

ちなみに下りというのはダウンロード(Webページを開いたりする際に関係)、上りはアップロード(ブログに書いたり写真などをSNSに掲載したりする際に関係)のことです。

 

通信速度は下りに注目されがちですが、W04は上りの速度もこれまでの3倍の30Mbpsとなっています。

ただ状況に応じて通信速度が変動するベストエフォート式ですので、必ずこの数値になるわけではありません。

東京、愛知、大阪の一部地域に限定

下り最大708Mbpsはハイスピードプラスモード利用時です。

渋谷駅周辺から開始し、大阪府梅田駅周辺、愛知県名古屋駅周辺、山手線主要駅周辺などへ拡大予定です。

W04のスペック

W04のスペックを詳しく見てみましょう。

製品名 Speed Wi-Fi NEXT W04
製造元 HUAWEI
対応ネットワーク WiMAX2+

au 4G LTE

質量 約140g
外形寸法(㎜) 約H130×W53×D14.2mm
連続通信時間 ハイスピードモード:WiMAX2+ ・ハイパフォーマンスモード:約6.5時間

ノーマルモード:約9時間

バッテリーセーブモード:約10.5時間

 

ハイスピードプラスエリアモード:WiMAX 2+、LTE

ハイパフォーマンスモード:約4.3時間

ノーマルモード:約6.5時間

バッテリーセーブモード:約9.1時間

 

同時接続台数 最大10台
本体色 グリーン ・ホワイト

更に嬉しい便利な機能も

専用アプリからルーターの状態を確認可能

HUAWEI Hilinkという専用アプリを利用してスマホから電波強度やデータ容量の確認も出来ますし、各種設定変更なども可能です。

専用アプリはGoogle PlayまたはAppStoreからダウンロードできます。

NFC対応端末との接続が簡単

NFCとは近距離無線通信技術のことで、通信する双方の機器がNFC対応であればかざすだけで接続が出来ます。

NFC対応のスマホをルーターにかざすだけで接続が可能なので、面倒なSSIDとパスワード入力が必要ありません。

Bluetooth接続にも対応可能

Bluetoothとは距離が近いもの同士をネットに接続できる技術で、Wi-Fi接続よりも消費電力が少なくてすみます。

バッテリーを節約したいときに便利ですね。

ハイスピードプラスエリアモードが使える

ハイスピードモードはWiMAX2+の電波を拾う通信モードで、端末の標準となる通信モードです。

一方ハイスピードプラスエリアモードとはau 4G LTE回線を利用するモードで、WiMAXの電波が入らないエリアでも、広域なLTEの電波を利用し高速通信を可能にしました。

このモードを利用した月にはLTEオプションとして月額1,005円が別途加算されます。(ただし、3年契約をした場合やauスマートバリューmineを適用した場合は無料です。)

ハイスピードプラスエリアモードは特別な契約は必要なく、WiMAX端末で設定するだけで利用できるようになります。

連続通信時間はどのくらい?

連続通信時間は約540分=9時間です。(ハイスピードモード、ノーマル時)

前機種W03の同じ通信モードでの連続通信時間が約610分だったので、比べると70分短くなりました。

しかし短くなったと言っても9時間はあります。

外出先でそこまで長時間の連続使用をする機会がないならば、あまり気にする必要がありません。

手にもって操作しやすいスティック型

幅がスリムなスティック型で持ちやすく、またポケットやカバンに入れてもかさばらないのも嬉しいポイントですね。

画面が縦スクロールで統一されているため、片手で操作もしやすいです。

W04にクレードルは必要?

端末購入時に別売りのクレードルとのセット購入をすすめられることがあります。

そもそもクレードルとは置き型の充電器のことです。

結論から言うと、同時購入の必要はありません。

購入後どうしても必要になった場合は後から購入することも出来ますので、迷っている場合はしばらく検討しても良いでしょう。

クレードルの利点

クレードルがあると便利な点は2つあります。

  • クレードルに置くだけで端末の充電が可能
  • クレードル本体に有線LANケーブルをつなげれば無線LANが内蔵されていないパソコンでもインターネット接続が可能

充電器としてしか使わないなら必要なし

W04もそうですが、WiMAXのすべての端末はUSBケーブルで直接充電可能ですので、クレードルがなくても問題ありません。

つまり、充電器だけの役割でクレードルを購入する必要は一切ありません。

むしろ端末より少し大きいクレードルを置く場所が必要なので、邪魔になることもあります。

W04がおすすめなのはこんな場合

W04を特におすすめする場合として

  • 出張が多く、郊外のWiMAX電波が届かない環境で使う
  • 屋内やオフィス等のWiMAX電波が届かない場所で使う

があげられます。

WiMAX2+のエリア外や屋内の繋がりにくいところでもルーターを使いたいとき

WiMAXは高い建物に囲まれた場所や、地下街、屋内の窓から離れた場所では接続できない弱点があるため、WiMAX2+のエリア内であっても使えない場所があります。

そういう場所やWiMAX2+のエリア外でもau 4G LTEなら接続できるため、ハイスピードプラスエリアモードに切り替えて使えるのは大きいメリットですね。

手になじむ形で使いたいとき

WiMAX端末は持ち運ぶ機会も多いですから、やはりスティック型で縦持ちが出来るのは便利です。

手の小さい女性もスマホ感覚で使用できるので嬉しいですね。

徹底比較!W04とWX03、W03どこが違う?

最後に前機種W03、NEC社から発売されているWX03との比較をまとめてみました。

製品名 W04 WX03 W03
発売日 2017/2/17 2016/12/2 2016/7/1
WiMAX2+
au 4G LTE ×
Bluetoothテザリング ×
連続通信時間 約9時間 約15時間 約10時間
下り最大速度 590Mbps 440Mbps 370Mbps
上り最大速度 30Mbps 30Mbps 10Mbps

WX03のデメリットは、au 4G LTEが利用出来ないことにあります。

W03のデメリットはBluetooth接続が出来ないことや、下り最大速度が少ないことです。

その点最新機種W04は従来の通信速度を上回る高速通信を実現し、なおかつau 4G LTE回線を利用することによりエリアの広域化を実現しています。

まとめ

現時点でW04の機能を超える端末はないでしょう。

  • WiMAX史上最速の通信速度
  • WiMAX2+とau 4G LTE回線の併用により通信エリアの広域化
  • スティック型で持ちやすいデザイン

まさに従来のWiMAX端末のいいとこどりですね。これがW04をおすすめする理由です。

WiMAXの新規契約、契約の更新時などで機種変更をされる場合はW04を選びましょう。

Broad WiMAXなら端末が即日発送されるだけでなく、プロバイダの乗り換えにかかる違約金を負担するサービスがありますから、出費の心配なく乗り換えてすぐに新しいW04を利用できますよ。

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