WiMAX WiMAX2+

WiMAXプラン変更の注意点!WiMAX→2+とギガ放題の切り替えを徹底解説

投稿日:2016年9月30日 更新日:

giga-nomal

WiMAXからWiMAX2+への変更はお得なキャンペーンを適用して行うことができます。

WiMAX2+に変更することで飛躍的に高速なインターネット通信を行うことができ他にデメリットもないことから、現在WiMAXを利用している場合はWiMAX2+への変更がおすすめです。

また、WiMAX2+の通常プラン・ギガ放題プランの変更はauスマホ割(4年)利用者以外は、無料で何度でも行うことができます。

そのため、最初は低価格な通常プランを利用しつつ、データ通信量が多いことがわかったらギガ放題プランに変更するフレキシブルな運用が可能なのです。

WiMAXからWiMAX2+へのプラン変更について

2013年10月のWiMAX2+(下り最大220Mbps)のリリース以降、WiMAX(下り最大13.3Mbps)は各プロバイダにて乗り換えが推奨されています。

WiMAXの速度はもともと下り最大40Mbps/上り最大10.2 Mbpsでしたが、使用していた周波数の帯域が一部WiMAX2+用に切り替えられたことにより2015年9月には下り13.3Mbpsに低速化されました。

結果、現在は最大速度ではWiMAX2+の方が実に16倍以上も高速です。

さらに、WiMAXは2018年には停波(サービス終了)が予定されているので、WiMAX2+へ乗り換えた方がよいでしょう。

WiMAX2+リリース当時はWiMAXの方が提供エリアは広かったのですが、現時点では変わらないのでその点でもWiMAXのメリットはありません。

なお、WiMAX2+では月間データ通信量の制限がないギガ放題プランでも3日3GBで速度制限がかかる一方でWiMAXにはその制限がないことから、あえてWiMAXにとどまろうとするユーザーもいます。

しかし、WiMAX2+で3日3GBの速度制限が発生しても制限後の速度は6Mbps程度と大手キャリアが行っている制限速度(128Kbps)と比べてもずっと高速です。

一方のWiMAXは下り最大速度13.3Mbpsで、実効速度はこれより下がると考えられることからWiMAX2+で3日3GBの制限に抵触した場合の6Mbpsという速度と差はありません。

加えて、この速度制限を受けていない時はWiMAX2+はWiMAXに比べてはるかに高速です。

この点からもWiMAX2+への乗り換えがおすすめです。

なおかつ、WiMAXからWiMAX2+への乗り換えに関してはお得なキャンペーンを適用することができます。

キャンペーンには以下特典があります。

契約解除料について 契約中のWiMAXで本来発生する契約解除料が0円になります。
端末代金について WiMAX2+用のモバイルWi-Fiルーターが0円になります。
ギガ放題の月額料金について WiMAXの際の料金のままで、最大2年間 WiMAX2+のギガ放題が利用できます。

 

例:UQコミュニケーションズのギガ放題プランの場合の月額料金

(本来)4,396円→(キャンペーン適用)3,696円

WiMAXで使い続けたモバイルWi-Fiルーターが、バッテリーの持ちが悪くなったなどの弊害がでている場合、この機会に端末を0円で交換できるのもWiMAX2+への乗り換えの決め手になるでしょう。

WiMAX2+用のモバイルWi-Fiルーターを新たに購入する場合20,000円程度かかります。

なお、このキャンペーンを適用する場合でもWiMAX2+の登録料は別途3,000円発生しますのでご注意ください。

変更前の契約期間は引き継がれず、WiMAX2+で新たにカウントされるのも注意が必要です。

WiMAX2+への移行と同時にプロバイダを変更する場合はキャンペーンは適用されないので、元のプロバイダの契約のままWiMAX2+へ移行することをおすすめします。

WiMAXからWiMAX2+へ移行した場合、WiMAXへ戻ることはできませんのでご注意ください。

WiMAX2+へ切り替えることによるデメリットはないので乗り換えをおすすめしますが、迷っている場合は十分に考えてから手続きをするようにしましょう。

WiMAX2+でのプラン変更(通常プラン⇔ギガ放題プラン)について

WiMAX2+では、月間データ通信量7GBまで高速通信が使える通常プランと月間データ通信量の制限がないギガ放題プランを1ヵ月ごとに何度でも変更することができます。

たとえばUQコミュニケーションズの場合、ギガ放題は月額4,380円、通常プランは月額3,696円と差があるのであまり使わない場合は通常プランの方がお得です。

プラン変更の申し込みをした場合は翌月初日から適用され、一部例外を除いて変更手数料もかかりません。

その例外とは、変更前のプランで「auスマホ割(4年)」を適用していた場合です。

例外を除き変更手数料がかからず手軽にプラン変更できるので、最初は通常プランを契約しておいて思っていたよりデータ通信量を多く消費するようであればあとからギガ放題プランにかえたり、逆にギガ放題プランを最初に契約していて通常プランにかえたりといった利用を検討してもよいでしょう。

普段は通常プランを契約しておいて、旅行や出張などで大量に外出先での通信が発生しそうな場合だけ翌月にプラン変更しておいてすぐに元に戻すといった利用も可能です。

WiMAXならこのように賢く通常プラン・ギガ放題プランを使い分けることができます。

なお、WiMAXの通常プランでは約2年ごとに契約更新月があり契約更新月以外に解約する場合は以下のような契約解除料が発生します。

契約した月数と契約解除料の関係

1~13ヵ月目までの解約 19,000円
14~25ヵ月目までの解約 14,000円
26ヵ月目の解約 0円
27~49ヵ月目までの解約 9,500円
50ヵ月目の解約 0円

長く契約した方が契約解除料は安くなりますが、プラン変更の場合この契約期間はそのまま引き継がれるので安心してください。

プラン変更をしてから契約期間のカウントが0に戻ってしまい契約解除料が高くなってしまうといったことはありません。

通常プランに変更する場合の注意点について

通常プランでも月間7GBまで高速な通信が利用できるので、WiMAXであまりモバイルでの通信を利用しない場合はお得です。

ちなみに月間7GBでは、目安として以下のような利用ができます。

データ量 1GB 7GB
ホームページの参照

(UQホームページ/トップページの場合)

約300KB 約3,333回 約23,000回
テキストメール(300文字) 約30KB 約66,666通 約477,000回
テキストメール(300文字)+写真1枚

※1MBの画像を添付

1MB 約1,000通 約7,000通
LINEでのメッセージ送受信(1往復) 約5KB 約200,000万往復 約1,400,000往復
LINEでの音声通話(1分間) 約0.5MB 約2,000分 約14,000分
LINEでのビデオ通話(1分間) 約5MB 約200分 約1,400分
パソコンのSkypeでのビデオ通話(1分間) 約36MB 約28分 約196分
YouTube標準画質【360P】での動画閲覧(5分間) 約20MB 約50回

(約4.1時間)

約350回

(約28.7時間)

YouTube標準画質【720P】での動画閲覧(5分間) 約50MB 約20回(約1.6時間) 約140回

(約11.2時間)

YouTube HD画質【1080P】での動画閲覧(5分間) 約100MB 約10回(約50分) 約70回

(約5時間50分)

この表をご覧いただいてわかるように、ホームページの参照やメールの送受信、LINEでのメッセージ送受信、音声通話のようなデータ量の少ない通信だけで7GBものデータ通信量に達してしまうことは通常ありません。

その一方でビデオ通話や高画質な動画閲覧では飛躍的に消費される通信量が多くなります。

そのため、たとえばスマートフォンはウェブ閲覧やLINEのメッセージ・音声通話ぐらいしか使わないのであれば通常プランの利用で十分です。

その一方で、ビデオ通話・YouTubeでの動画参照のような大容量のデータが送受信される通信を日常的に行うのであれば、ギガ放題プランがおすすめです。

仮に通常プランの利用で7GBのデータ通信量を消費した場合、月末まで最大128Kbpsという非常に低速な通信速度に制限されてしまいます。

最大128KbpsではLINEでのビデオ通話やYouTubeでの動画参照はできません。

それだけでなくホームページを見るだけでも、もっさりとした遅い動作となり快適ではありません。

またWiMAXではデータ通信量を追加で購入できない点も注意が必要です。

そのため、ご自宅のWi-Fiや外出先のWi-Fiポットを利用する場合を除き、通常プランで7Bのデータ通信量を消費した場合は当月末まで快適にインターネットが使えなくなってしまいます。

LINEでの音声通話もノイズが混じったり途切れたりする可能性があります。

WiMAXを使ってスマートフォンなどでの動画参照やビデオ通話を頻繁に行うなら最初からギガ放題プランを選ぶとよいでしょう。

出張や旅行などでスマートフォンやパソコンの動画参照やビデオ通話が増える月だけギガ放題プランにして、その他は通常プランにして通信料を節約するという方法もあります。

ギガ放題プランに変更する場合の注意点について

ギガ放題プランなら月間データ通信量に上限が設けられないので、動画参照やビデオ通話のようなデータ通信量が多い利用を頻繁に行う場合は便利です。

逆に、スマートフォンでのウェブ参照やLINEでのメッセージやり取り・音声通話ぐらいしかWiMAXを利用しないのであれば、ギガ放題プランは宝の持ち腐れになる可能性があり通常プランがおすすめです。

なお、ギガ放題のプランの利用にあたっては2つ注意点があります。

一応存在する通信制限

まず1つ目、WiMAXでは回線の混雑を防ぐため3日で3GBの通信量を消費した場合に翌日の昼から翌々日の昼まで通信速度の制限がかかることです。

この制限はギガ放題プランを利用の場合でも例外ではありません。

ただし、この制限に抵触したとしても制限後の速度は6Mbpsと比較的高速です。

6Mbps程度ならホームページの参照はもちろん、高画質な動画の鑑賞も快適に行えるので普段のインターネット利用で支障を感じることはほとんどないでしょう。

たとえば数十MB・数百MBを超えるような大容量データのアップロード・ダウンロードをする際や、大人数でのビデオ通話(Skypeのグループビデオの推奨速度は8Mbps)をする時のように、より高速な通信をある程度の時間求められる時だけ不便に感じると考えられます。

ハイスピードプラスエリアモードは諸刃の剣

次の注意点はハイスピードプラスエリアモードを利用した場合です。

ハイスピードプラスエリアモードでは、面倒な契約なしにWiMAX2+の通信に加えau 4G LTEの利用が可能です。(WiMAX2+とau 4G LTEは端末により自動選択)

現在ではWiMAX2+も提供エリアが広がったものの、郊外や建物の奥まった場所ではWiMAX2+よりau 4G LTEの方がつながりやすい傾向があります。

一見ハイスピードプラスエリアモードはエリアが広がり、WiMAXの弱点でもある室内のつながりやすさが格段に向上しますが、良いことばかりでもありません。

このオプション、月間7GBのデータ通信量を消費した場合、当月末まで最大128Kbpsまで速度制限がかかってしまうのです。

ギガ放題プランを契約しているユーザーも、この制限の対象となります。

そのためハイスピードプラスエリアモードを利用する必要がある場合は、ギガ放題プランでもデータ通信量の利用に気を付けて、本当に必要のない時以外は使わないようにしましょう。

まとめ

WiMAXからWiMAX2+へのプラン変更は、高速な通信が行えるだけでなく特にデメリットもなくお得なキャンペーンを適用できることからおすすめです。

また、WiMAX2+の通常プラン・ギガ放題プランの変更は、「auスマホ割(4年)」を適用している場合を除き無料で何度も行うことができます。

まずは低価格な通常プランでWiMAXの契約を開始して、思ったよりデータ通信の消費が激しいようであればギガ放題プランに変えたり、旅行や出張などでデータ通信量が多い月だけギガ放題プランに変えたりすることもできます。

このようにご自身の利用にあわせて最適なプランをフレキシブルに選べる使い勝手の良さがWiMAXのメリットなのです。

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