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WiMAX2+の口座振替は全くオススメできない!その理由を解説します

投稿日:2016年8月11日 更新日:

kouza

様々な事情でWiMAX2+の引き落としを銀行口座にしたいなら、ある程度キャッシュバックや値引きを我慢する必要があります。

なぜなら口座振替による料金支払いは、プロバイダ側にとって代金未回収者が増えるリスクが高く、回収コストを考えると割にあわないサービスだからです。

口座振替可能なプロバイダとその特徴

UQコミュニケーションズ

WiMAX2+のモバイル・ネットワーク・オペレーター(MNO)となる、WiMAXの元締め会社です。

WiMAX2+の母体ということで、支払いもクレジットカードと口座振替の両方が選択可能となっています。

支払いの選択肢は自由な半面、月額料金の割引やキャッシュバックが最も少ないプロバイダです。

回線のスピードや安定性に主軸をおいてはいるものの、プロバイダによってその差は誤差範囲で収まっているため、UQじゃなくては絶対にダメ!という自分自身の根拠が無い限り選ぶ必要性が薄い会社となっています。
キャッシュバックが1万円、少ないと3,000円という僅かな金額なのは業界事情どうしよもない理由がありますので、いつかは安くなると思っても永遠にその日は来ませんから、割引狙いの人は他社のキャンペーンを利用することをオススメします。

口座振替の依頼手続きは全て郵送のみの対応となっています。クレジットカードなら即日に完了する申込手続きも、口座振替は郵送書類の存在によりサービス開始までに若干のタイムラグが発生することを覚えておいて下さい。

@nifty WiMAX2+

光回線やネットプロバイダを提供の老舗niftyのWiMAX2+プランは、口座振替対応でキャッシュバックを受けられます。

キャッシュバック金額も口座振替対応プロバイダとしては検討しており、平均20,000円が還元されることから、一見口座振替で最もオススメのプロバイダのように見えます。

ですが、口座振替には月額200円の手数料が発生するため、キャッシュバックの実質価格は16,400円程まで下がってしまいますから注意が必要です。

口座振替の手数料を含めてもキャッシュバックとしてはかなり頑張っている方ですが、月額料金+200円の負担は3年目以降も続くため長期契約を予定しているのなら利用するほど損をする仕組みになっているのが残念なところですね。

また光やADSLでniftyを利用している人は-250円割引が受けられるため、nifty利用者は2年で6,000円節約でるものの、口座振替にすることでその殆どを相殺してしまう事になります。

BIGLOBEWiMAX

niftyと同じくネットプロバイダ老舗のBIGLOBEもクレカ払い・口座振替両方に対応しています。

BIGLOBEWiMAXはniftyのように口座振替の手数料はかかりません。またキャッシュバックの金額を月額料金割引に充当できるポイント制度が使いやすいので、口座振替で利用するならniftyよりもこちらがオススメです。

とはいえniftyと比較して飛び抜けた特徴もないため、会社の好みで選んでもいいでしょう。
口座払いに対応しているWiMAXプロバイダはキャッシュバックや割引が低い傾向にありますからね。

モバイル回線の支払いがクレカメインの理由

今でもクレジットカード払いに対して強い抵抗を感じる人がいるのですが、通信業界の支払いはもっぱらクレジットカード払いです。

docomoのスマホは口座振替やコンビニ払いにも対応してくれるのに、なぜWiMAXのプロバイダ各社は対応しないのか?との意見もありますが、企業規模や企業体力によるところが大きいからでしょう。

クレジットカードは、ユーザーの引落し前にカード会社が支払いを立替払いする仕組みになっています。ユーザーの口座の残高や支払い能力の如何にかかわらず、通信会社はカード会社から確実に利用料金を回収することができます。

コンビニ払いや口座振替は払い忘れ、残高不足、踏み倒しなど様々な未回収のリスクが存在し、未払金回収の為に多大なコストと労力が必要になるのです。

当然問い合わせや取り立て、新しい請求書の発行などの労務費はすべてWiMAXプロバイダ各社の負担となります。

結局は価格に転嫁されることによって、巡り巡ってユーザーが負担しなくてはいけないコストとなるのです。Y!mobileや格安SIMとの熾烈な価格競争に負けないためには、無用なコスト増大を防ぐためにも、クレジットカード払いを推奨し、クレカで支払うプランを優遇するのもしかたがないのかもしれませんね。

口座振替をする人の特徴

クレジットカードの発行枚数が2億枚とも言われる日本ですが、今でもカード払いに強い抵抗感を持つ人も少なくありません。

比較的高齢者に多い傾向とされていますが、最近は断捨離やミニマリストと呼ばれる節約志向の広がりから、若年層世代の一部にもその傾向が見られるようになりました。もちろん債務整理や生活保護世帯などクレカを所持できない層も含まれているでしょう。

また、クレジットカードは利用と請求にタイムラグがあるため、無意識のうちに必要以上に使用してしまう人もいることから、無駄遣い防止にクレカの所有を避けるケースもあります。

とはいえ、口座振替を利用するからと、申請時の対応が悪くなったり扱いがぞんざいになることは全くありません。

クレカ払いのユーザーと同じ窓口対応をしてくれます。特に口座振替に対応したプロバイダは老舗が多く、クレカを持たない高齢者層の顧客にも慣れているため、対応にもなれています。少数派だからと遠慮せず、申込時に口座振替を堂々と申し込みましょう。

口座振替のデメリット

お得なキャンペーンを展開するプロバイダが選べないなど、料金面でのデメリットが目立ちますが、他にもサービス開始までに時間が必要になることも忘れないで下さい。

端末到着までに1週間ほど余裕を見て申し込みをする必要があります。

@nifty WiMAXは書面がセンターに到着したタイミングで支払い方法が確定し、発送手続きが開始されます。運送事故や災害によっては何週間も先になる可能性もあるでしょう。

口座振替を選択するなら、気長に待つ余裕を持った契約をここがけるようにして下さい。

まとめ

口座振替でWiMAX2+を契約することは、プロバイダの選択肢が狭くなり割引の恩恵も少なくなります。

細かい部分をいえば、クレカのポイントも得られなくなるため、損失は見た目以上に広がるでしょう。

価格が重要な要素になるポケットWi-Fiで、支払い方法の選択肢を狭めて割引率を落とすのはあまり得策ではありません。

今やクレジットカードは無収入の学生や主婦でも持つことが出来るので、特別強いこだわりや事情がない限り、クレジット払いを選択することを強くおすすめします。

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