WiMAXは2年契約がベストか?メリット・デメリットを解説

WiMAX契約を検討している際に、プランが多くてどれにしようか迷うという場合が多いでしょう。

WiMAXには2年・3年・4年契約のプランがあり、それぞれメリットとデメリットがあります。

それぞれの契約期間の比較を行い、特長についてまとめたので、あなたに最適な料金プラン選びの参考にしてください。

WiMAXの契約期間!何年を選ぶ?

WiMAXには2年・3年・4年の最低利用期間があり、それぞれのメリットとデメリットについてご説明します。

2年契約プラン

WiMAXの場合3年契約が主流なため、2年契約プランを扱うプロバイダは一部です。

2年契約プランの概要

2年プランを取り扱うプロバイダの例としてキャッシュバックを受けられる時期が早く月額料金も安いhi-hoWiMAX、基本使用料が安いカシモWiMAX、そして口座振替での支払いも可能なBIGLOBEの月額料金を比較します。

プロバイダhi-ho WiMAXカシモWiMAXBIGLOBE
(クレジットカード)
カシモWiMAXBIGLOBE
公式ページ公式ページ公式ページ
プラン名ギガ放題 with mieru-TV最安級プラン
(ギガ放題)
ギガ放題
月額料金3,480円1~2ヶ月目:1,380円1~2ヶ月目:3,695円
3~24ヶ月目:3,380円3~24ヶ月目:4,380円
キャッシュバック5,000円30,000円
実質月額料金3,272円3,213円3,073円

カシモWiMAX、hi-ho WiMAXでは端末料金が無料ですが、BIGLOBEではクレジットカードの場合無料、口座振替を選んだ場合4,800円かかります。

auスマホや携帯電話の月額利用料金が最大1,000円安くなるauスマートバリューmineは、BIGLOBEでは適用できますがカシモWiMAXとhi-ho WiMAXでは適用できないことに留意しましょう。

契約途中での料金プランの解約には違約金が発生するのでご注意ください。

2年契約プランのメリットとデメリット

2年契約のメリットは以下の2つが挙げられます。

  • 契約期間が短い
  • 契約して最初の2年間は割引額が高い場合が多い

ただそれでも、WiMAXプロバイダでは最初の2年間は月額料金の割引が適用されることが多く、割引額が少なくなるのと同時に更新月を迎えるため、他のプロバイダへの乗り換えがしやすいです。

短期間で解約し、プロバイダを乗り換えて新規契約キャンペーンを適用することで、結果的に月額利用料金を安くできます。

さらにほとんどのプロバイダが端末無料なので、利用している端末のバッテリーが劣化してきたころに解約し他のプロバイダで新規契約すれば、新しい端末を提供してもらえることから端末の寿命を心配する必要がなくなりますし、最新の性能を持ち合わせた端末でインターネットを楽しめるという魅力もあります。

一方、2年契約のデメリットは3つあります。

  • LTEオプション料がかかる
  • プロバイダの選択肢が少ない
  • 端末の選択肢が少ない

WiMAXの契約は自動更新されるので、乗り換えや解約をせず放置するとさらに2年間の契約が始まってしまいます。

契約更新するのは25ヶ月目以降月額料金が高くなる場合が多いため損ですし、解約するにも2年後の更新月までは違約金がかかるためおすすめできません。

そのため2年間使い、更新月で他のプロバイダへ乗り換えたほうがお得ですがその都度事務手数料もかかりますし、契約先を探したり契約手続きの手間がかかるので煩わしく感じる場合もあるでしょう。

また2年契約の場合、ハイスピードプラスエリアモードを利用した月にはLTEオプション料が1,005円かかります。

LTEオプションを利用するための申し込みは不要で、au 4G LTE回線に対応する端末で通信モードをハイスピードプラスエリアモードに設定するだけなので、WiMAX2+の電波が繋がりにくいビル街などで日常的に利用している場合は毎月のようにLTEオプション料が加算されてしまうので年間の通信料で考えても割高になることでしょう。

そして現在あなたがauのスマホを利用している場合、auスマートバリューmineを使うことでスマホの料金を下げるうえにLTEオプション料を無料にすることができますが、hi-hoWiMAXとカシモWiMAXではauスマートバリューmineを利用できません

また端末はhi-hoWiMAXで下り最大220Mbpsまでしか対応しないtriprouterのみ、BIGLOBEがLTE回線の使えないWX03のみですが、一方カシモWiMAXでは準最新のW05と同じの下り最大758Mbpsに対応したW04またはtriprouterが選べます。

triprouterでも利用するぶんには他の端末と差はありませんが、カタログスペック上では差が歴然としています。

またWX03はLTEが使えない端末ですからWiMAXの県外、あるいは電波の届きづらい場所ではただの文鎮と化す可能性があります。

そのため現状では余計な動画サービスもつかずより新型に近い端末が使えるカシモWiMAX一択となるでしょう。

カシモWiMAX公式サイトへ

2年契約が適している場合

2年契約が適しているのは、

  • 転勤が多いなどライフスタイルが変わりやすい
  • 月額料金を抑えて安く利用したい

場合です。

WiMAX2+のサービスエリアはLTE回線に比べると狭く、少ないながらもまだ利用できない地域があるのが実情です。

サービスエリア外へ引っ越したときにまだ契約期間が長く残っているという事態を避けたいなら、契約期間を短くしライフスタイルの変化に柔軟に対処できる準備をしておきましょう。

また実際に使ってみてハイスピードプラスエリアモードを使わなくても十分な場合、ほとんど使わないLTEオプションのために3年契約をするくらいならば2年契約で縛り期間を短くするほうが端末の更新もできて使いやすいですよ。

3年契約プラン

2018年以降、WiMAXの主流は3年契約プランとなっているため3年契約可能なプロバイダは多いですが、ここではUQ WiMAX、Broad WiMAX、GMOとくとくBBの3社で比較します。

プロバイダGMOとくとくBBUQコミュニケーションズBroadWiMAX
GMOとくとくBBUQコミュニケーションズBroad WiMAX
 プラン名ギガ放題ギガ放題ギガ放題
月額料金(契約開始月を0ヶ月目とする)2ヶ月目まで:3,609円2ヶ月目まで:3,696円2ヶ月目まで:2,726円
3ヶ月目以降:4,263円3ヶ月目以降:4,380円3~24ヶ月目まで:3,411円
25ヶ月目以降:4,041円
キャッシュバック約40,000円
実質月額料金3,100円4,323円3,553円

上記の3社は全てauスマホや携帯電話の月額利用料金が最大1,000円安くなるau スマートバリューmineが適用できます。

また、2年契約と同様に契約途中での解約には解約違約金が発生するので気を付けましょう。

3年契約プランのメリットとデメリット

3年契約プランのメリットとしてLTEオプション料が無料という点が挙げられます。

au 4G LTE回線のハイスピードプラスエリアモードを使う場合、通常ではオプションサービスという扱いとなり利用した月ごとに1,005円の追加料金がかかりますが、3年契約の場合はこのLTEオプションが無料で利用できますのでハイスピードプラスエリアモードを頻繁に利用する方にはおすすめですね。

 

3年契約のデメリットは契約期間が長く、25ヶ月目以降は高い月額料金を支払う必要がある場合が多いことです。

25ヶ月目以降は料金が高くなるプロバイダが多いため、2年毎にプロバイダを乗り換えるより実質的な月額料金が高くなってしまいがちです。

メリットとして挙げたLTEオプション無料のサービスも、生活圏内がWiMAX2+のサービスエリア内でしかも周囲にビル街や地下街がなく繋がりやすい地域ならば、ハイスピードプラスエリアモードを使う機会がほとんどないためLTEオプション無料の恩恵は少なくなります。

またギガ放題プランであっても、ハイスピードプラスエリアモードで月間7GBを超えて利用したために通信速度制限がかかった場合、WiMAX2+通信のハイスピードモードも速度制限を受けるので注意してください。

WiMAXを3年契約することについての詳細はこちらの記事にまとめました。 ⇒⇒⇒ WiMAXの3年契約プランの特徴とメリット

4年契約プラン

4年契約を取り扱っているプロバイダは少なく代表的なのはUQコミュニケーションズです。

4年契約プランは月間データ量の上限が7GBのいわゆる通常プランのみで、月額料金はずっと3,696円です。

ただauスマートバリューmineに加入したauユーザーに限ってはハイスピードモードの利用が上限なしになるので、通常プランの料金でギガ放題が使えるというメリットがあります。

4年間ずっと7GBの上限とお付き合いしなければならないのは高速通信が上限なく使えるWiMAXのメリットを考えれば意味がありませんし、逆にauユーザーでもWiMAX2+が上限なく使えるとはいえWiMAXを4年契約した時点でauも4年間解約できないようなものなので、そう考えると契約期間が長すぎておすすめできかねます。

契約更新月の数え方

2年・3年・4年のどの契約プランも契約更新月であれば解約金が0円になりますが、それ以外の期間で解約すると高額な違約金が発生するため、他のプロバイダに乗り換えるならこのタイミングを狙いたいですね。

サービス利用開始月を0ヶ月目とした契約更新月の数え方は次の通りです。

プラン契約期間契約更新月
2年契約プラン24ヶ月25ヶ月目
3年契約プラン36ヶ月37ヶ月目
4年契約プラン48ヶ月49ヶ月目

UQ WiMAXでは課金開始月を1ヶ月目としているため2年契約ならば25ヶ月目が契約満了月となり、契約更新月は26ヶ月目となるので注意してください。

なお、契約更新月は各プロバイダのマイぺージからも確認できます。

まとめ

WiMAXには2年・3年・4年の契約期間のプランが用意されていますが、プロバイダによってどの契約期間が選べるかは異なるのです。

2年契約は短期間でプロバイダを変更することができ、キャンペーンを適用することで最も月額料金を安くすることができます。

しかしプロバイダ変更の手続きが面倒な点や、ハイスピードプラスエリアモードを使う場合にオプション料が発生するといったデメリットがあります。

3年契約は主流となっているプランで、メリットはLTEオプションが無料で利用できることなので、25ヶ月目以降は月額料金が高くなりがちですが、auユーザーでなく頻繁にハイスピードプラスエリアモードを使うなら3年のほうがお得です。

まとめると、

  • ライフスタイルが変わりやすいので長期の縛りは極力避けたい
  • 特定の機種やプロバイダにこだわらない   ⇒⇒⇒2年契約
  • WiMAX2+だけではなくLTE通信もそこそこ使う予定がある
  • 使いたいプロバイダや機種がある   ⇒⇒⇒3年契約

がおすすめですよ。

イチオシ!おすすめポケットWiFi

当サイト一番人気は月額料金最安級のBroad WiMAX!

Broad WiMAXは月額料金が2,726円からと、他のプロバイダと比較しても安く継続しやすい価格設定です。

また、最新端末がいち早く手に入るのもおすすめポイント。

キャッシュバックを受け取る手続きのわずらわしさもなく、確実に安く使えますよ。

とにかくお得に安く使うなら、GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンがおすすめ!

キャッシュバックの受け取り手続きが煩雑なのがネックですが、無事に受け取ることができさえすれば全WiMAXプロバイダでももっとも安く使えるプロバイダの一つです。

ただ受け取りができなければただの割高なプロバイダになるので、リマインダーに登録などして確実に受け取れるよう準備しましょう。

なお確実に受け取る自信がないのならば、月額料金が安くなるコースもありますよ。

WiMAXの利用料を節約するならギガ放題プランが20,000円キャッシュバック+月額3,780円とお得なhi-hoWiMAX!

端末の選択肢がW05だけでauスマートバリューmineが利用できないのは惜しいところですが、とにかく手軽に安く使いたいのならば十分選択肢になりえます。

hi-hoWiMAXはWiMAXギガ放題と相性のいいオンラインレンタルサービスmieru-TVが無料でついてくるプランもあり、そちらはさらに安い月額3,480円です。

ちなみにwith mieru-TVプランではパソコンにUSB接続できるTriprouterが指定端末ですので、ビジネスユースやより速いPCでの通信を行いたいならこのプランもおすすめですよ。

より通信可能エリアが広いLTE回線のポケットWiFiといえばワイモバイル。
料金が高いのが玉に瑕ですが、アドバンスオプションの利用で月間データ利用量の上限をなくせます。
また海外データ定額プランを選べば国内7GB、海外7GBまでそれぞれ利用できますので、海外出張の多いビジネスマンにもいいですね。
ただ料金プランによって使える端末が異なるのと、標準の通信モードでは通信量の上限があるので★3つです。

わいMAX!