旧WiMAXからWiMAX2+へ乗り換えをオススメする理由!より速い通信を体験しよう!

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旧WiMAXからWiMAX2+へ乗り換えることで、下り最大13.3Mbpsから下り最大558Mbpsへ通信速度が大幅に向上するうえ、キャリアアグリゲーション(CA)・4×4MIMO・256QAM変調方式といった通信技術を搭載した機能性の高いモバイルWi-Fiルーターを使うことができます。

そのうえ、WiMAX2+サービス開始当初は旧WiMAXの方が提供エリアは広かったものの、現在はWiMAX2+の方が使えるエリアは広いです。

また最大2年間はWiMAXの月額料金のままWiMAX2+のギガ放題プランが使えるお得なキャンペーンが展開されているので、これを機にWiMAX2+へ乗り換えてより速いデータ通信を体感しましょう。

WiMAXからWiMAX2+へ乗り換えをおすすめする理由

2013年10月に提供開始されたWiMAX2+は、通信速度下り最大558Mbpsを武器に基地局の拡大や高速化を現在も続けています。

旧WiMAXからWiMAX2+へ移行するメリットとしては以下の4つがあげられます。

通信速度が速くなる

2013年10月に通信速度下り最大110Mbpsで提供開始されたWiMAX2+は、2017年9月には現在の下り最大558Mbpsまで高速化されました。

WiMAX2+では通信速度の高速化を実現するためにCA、4×4MIMOに加えて256QAM変調方式という通信技術を採用しています。

キャリアアグリゲーション(CA)

CAとはCarrier Aggregation(キャリアアグリゲーション)の略語で、異なる2つの周波数帯の電波(キャリア)を束ねて(アグリゲーション)通信速度を倍にする技術です。

これによりWiMAX2+の通信速度は下り最大110Mbpsから下り最大220Mbpsの高速通信を実現しています。

またCAでは一方の電波が受信しにくい場合でも、もう一方の電波を利用できるため、通信の安定化を測ることもできます。

4×4MIMO

4×4MIMOとは、複数のアンテナで同時に同じ周波数帯の電波を利用して通信を行う技術です。

基地局とWiMAX2+端末の双方に搭載した各4本のアンテナを利用して、複数のデータを同時に送受信することによって一度に通信可能なデータ量を増やし、通信速度を下り最大220Mbpsへと高速化させています。

以前のWiMAXは電波を反射させるとして建物の多い場所での通信を苦手としていましたが、4×4MIMOは逆に電波の反射を利用した通信技術なので、高い建物に囲まれた場所でも快適に通信できるメリットがあります。

つまり4×4MIMOはWiMAXの弱点のであったビル街での繋がりを改善する画期的な技術なのです。

256QAM変調方式

そして256QAM変調方式とは、電波に情報を載せて高速通信を実現する技術です。

データ送信時に電波に載せる情報の密度を高めて一度に送信できるデータ量を増やすことで、より効率的なデータ通信が可能になりました。

従来のWiMAX2+は64QAMを採用していましたが、256QAMまで拡張したことによって通信速度を1.3倍も向上させています。

 

これらの通信技術によって、唯一モバイルWi-Fiルーター「Speed Wi-Fi NEXT W04」ではWiMAX2+の下り最大通信速度558Mbpsに対応しており、さらにハイスピードプラスモード通信時であればau 4G LTEとのCAにより下り最大708Mbpsの高速通信を実現しています。

ただし現時点での対応エリアは東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県の一部に限られており順次エリア拡大中です。

さらにWiMAX2+では今後8×8MIMOなどの技術を採用することで最大1Gbpsを超える通信速度を目指しています。

一方の旧WiMAXは2009年2月に下り最大40Mbpsにてサービスを開始しましたが、2015年2月から一部地域から順次低速化され2015年10月には全国的に下り最大13.3Mbpsになりました。

これはWiMAX2+の通信速度を110Mbpsから220Mbpsへ増速する目的で、旧WiMAXで利用していた30MHzの帯域のうち20MHz分をWiMAX2+用に切り替えたためです。

このように旧WiMAXは速度が落ちる一方、WiMAX2+は旧WiMAXより最大通信速度が500Mbps以上も速いうえ、今後もさらに高速化する予定です。

せっかくモバイル通信サービスを利用するなら、通信速度の速いポケットWi-Fiを選んで快適にインターネットを楽しみたいですね。

 

 

WiMAX2+の方がエリアが広い

WiMAX2+のリリース当初は旧WiMAXの方が基地局は多くつながりやすかったために、旧WiMAXを使い続けるメリットがありました。

しかしWiMAX2+の基地局は、2013年10月の500局から2014年3月には5,000局、2014年9月には10,000局、2015年2月には20,000局と順調に拡大を続け、2017年2月には30,000局の建設を達成し旧WiMAXよりも広い範囲で利用できるようになりました。

現在では、全国主要都市の実人口カバー率が99%を超えており、WiMAX2+の方が繋がりやすくなっています。

今もなおWiMAX2+の基地局は増え続けているので、今後より快適なインターネット通信を期待できるでしょう。

 WiMAXは将来的にサービス終了予定

旧WiMAXは既にサービスの新規受付を終了しているうえ、今後サービスの終了が予定されています。

具体的なサービス終了時期については公開されていないものの平成25年7月に総務省によって作成・公開された資料「広帯域移動無線アクセスシステムの高度化のための特定基地局の開設計画の認定に係る審査概要」によると、平成30年4月には旧WiMAXで利用している周波数帯が全てWiMAX2+へ割り当てられる計画であるとのことです。

この計画通りだとすれば、平成30年4月の時点で旧WiMAXはサービスを終了していることになります。

ちなみにWiMAXプロバイダの1つであるauでは、2017年5月に旧WiMAXサービス「au one net WiMAXコース」の提供終了を発表しました。

あくまで計画で確定した内容ではありませんが、今後旧WiMAXは停波する可能性があるので、サービス終了時に慌てずにすむように前もってWiMAX2+へ乗り換えておくといいですね。

新しいWiMAX機器に交換できる

WiMAX2+サービス開始後、タッチパネルや最大6.9Gbpsでの通信が可能な無線LAN規格「IEEE802.11ac」、CA、4×4MIMO、256QAMなどの新しい機能や技術を搭載したモバイルWi-Fiルーターが続々とリリースされています。

旧WiMAXからWiMAX2+へ乗り換える場合、旧WiMAX機器が交換となるのでこのような新しい機能や新品のバッテリーを搭載したWiMAX2+端末を使うことができます。

モバイルWiMAXルーターを使用するなら、より機能性の高い機器を使って快適にモバイル通信を利用したいですね。

auスマホとWiMAX2+の併用でさらにお得に

auスマホまたはケータイとWiMAX2+を併用する場合、auスマートバリューmineに加入するとauの利用料金を最大1,000円割引くことができます。

またプロバイダによっては、さらにハイスピードプラスエリアモード使用時のオプション料金1,005円も無料となるところもあります。

旧WiMAXではこのようなサービスが提供されていませんでしたが、特にauユーザーであればWiMAX2+を使用することで通信費を節約することがでるのです。

ただしWiMAXプロバイダの中にはauスマートバリューmineのサービスを提供していないところもあるので、契約先のプロバイダではこのサービスに加入できるか確認する必要があります。

旧WiMAXからWiMAX2+へ乗り換えるデメリット

旧WiMAXからWiMAX2+への乗り換えはメリットだけではありません。

乗り換えには以下2つのデメリットもあるので事前に確認しておきましょう。

料金が高くなる

旧WiMAXからWiMAX2+に切り替えることで月額料金と解約の際の違約金が高くなります。

以下、UQコミュニケーションズを利用した場合の月額料金の比較表です。

月額料金
WiMAX3,696円
WiMAX2+通常プラン3,696円
WiMAX2+ギガ放題4,380円

旧WiMAXとWiMAX2+の通常プラン(月間データ通信量7GBまでのプラン上限)の月額料金は同じです。

一方月間データ通信量の上限がないという点で契約プランの内容が同じ旧WiMAXとWiMAX2+のギガ放題プランを比較した場合、ギガ放題プランのほうがが約700円高いです。

次に解約金について、旧WiMAXの場合はプロバイダによって異なりますが、2年毎の契約更新月以外に解約する場合は9,500円の契約解除料が発生します。

一方のWiMAX2+についても契約更新月以外に解約すると契約解除料が発生する点は変わりませんが、以下の通り最初の25ヵ月以内に解約した場合は高額になります。

解約までの期間契約解除料
1~13ヶ月19,000円
14~25ヶ月14,000円

このことからWiMAX2+は2年以上の長期利用に適したサービスと言えますね。

WiMAX2+には3つの通信速度制限がある

WiMAX2+には

  • いわゆる通常プランの月間データ量7GB制限
  • ハイスピードプラスエリアモードの月間7GB制限
  • 3日間で10GB以上利用したときの制限

の3つの通信速度制限が設けられています。

いわゆる通常プランの月間データ使用量7GB制限

いわゆる通常プランの月間7GB制限とはドコモ、au、ソフトバンクのデータ定額プランと同じように、月間使用可能データ量である7GBを消費した場合に通信速度が当月末まで128Kbpsに制限されるものです。

最大128Kbpsの通信では動画鑑賞はおろかホームページを表示させる際にも時間がかかるため、データ通信を行ううえでストレスを感じやすいでしょう。

ハイスピードプラスエリアモードの7GB制限

ハイスピードプラスエリアモードの7GB制限とは、LTEオプション対応機種にてハイスピードプラスエリアモードのWiMAX2+通信とau 4G LTE通信を利用した場合に合計7GBを消費すると通信速度が128Kbpsへと制限されるというものです。

この通信モードで7GBを消費した場合はギガ放題プランで契約していたとしてもハイスピードモードのWiMAX2+通信も制限の対象となります。

ただハイスピードプラスエリアモードはWiMAX2+よりもつながりやすいau 4G LTEを利用できるメリットがありますが、月に1度でも使用すると1,005円のLTEオプションが発生します。

WiMAX2+は電波状況が悪くても少し端末の位置を変えるだけで改善することがあるので、ハイスピードプラスエリアモードはどうしても必要な場合に利用するなど、上手に使い分ければ制限や追加料金を回避することができるでしょう。

3日間で10GB以上利用したときの制限

3日間で10GB以上利用したときの制限とは、通信量使い放題のギガ放題プランにおいて回線の混雑回避のために3日間で10GB以上のデータ通信量を消費した際に通信速度を制限するというものです。

前日までの3日間で10GB以上の通信量を消費した場合、その日の午後6時から翌日の午前2時まで通信速度が下り最大1Mbpsに制限されます。

下り最大1MbpsもあればYouTube動画の標準画質を視聴することができるうえ、日中は実質無制限にインターネット通信を行うことが可能なので、3日10GB制限は通常プランの7GB制限よりも緩いといえます。

なお旧WiMAXの通信速度は最大13.3Mbpsですが、ユーザーの声をきくかぎり実効速度は4Mbps程度のようです。

WiMAX2+で3日間10GBの通信量制限を受けた後の「YouTube動画の標準画質が見られるレベルを上回る速度」と比較しても差はないと考えてよいでしょう。

キャンペーンを利用すればWiMAX2+の乗り換えがお得に

旧WiMAXからWiMAX2+に乗り換える場合、WiMAXプロバイダによってはお得なキャンペーンを利用することができます。

キャンペーンを利用すると契約特典として旧WiMAXの契約解除料及びWiMAX2+の端末代金が無料となるので登録料の3,000円のみでWiMAX2+に乗り換えることが可能なうえ、最大2年間ギガ放題プランを旧WiMAXと同じ月額3,696円で利用することができます。

なお、このキャンペーンは現在契約中のプロバイダをそのまま継続してWiMAX2+へ移行する場合のみ適用することが可能であって、他社プロバイダへ移行する場合は適用されませんのでご注意下さい。

また契約期間は引き継がれないので、WiMAX2+へ移行後は1ヵ月目からのスタートとなります。

旧WiMAX利用者であれば、このようにお得なキャンペーンを利用してWiMAX2+を使用することができるので、これを機に乗り換えを検討してみてはいかかでしょう。

旧WiMAXからWiMAX2+への乗り換え方法

旧WiMAXからWiMAX2+への乗り換えは契約先プロバイダの公式サイト内または店頭で申し込むことができます。

あとは手元に届いた新しい機器を設定するだけで、WiMAX2+の下り最大558Mbpsの高速通信をすぐに利用することができます。

手続きや設定に手間はかからないので、手軽に乗り換えられるのは嬉しいですね。

まとめ

下り最大13.3Mbpsの旧WiMAXと比較してWiMAX2+は下り最大558Mbpsと通信速度が高速なうえ、WiMAX2+で提供されているモバイルWi-Fiルーターは、CA・4×4MIMO・256QAM変調方式といった高速通信を快適に行える通信技術を搭載しています。

なおWiMAX2+のギガ放題プランは旧WiMAXと比較して月額料金が約700円高いものの、乗り換えキャンペーンを利用すれば最大2年間は旧WiMAXと同額の料金で利用することができます。

また下り最大40Mbpsから下り最大13.3Mbpsにまで低速化した旧WiMAXは、将来的に提供終了となる可能性もあるので、高速通信で思いきりインターネット通信が行えるWiMAX2+へ乗り換えるのがおすすめです。

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ただ受け取りができなければただの割高なプロバイダになるので、リマインダーに登録などして確実に受け取れるよう準備しましょう。

なお確実に受け取る自信がないのならば、月額料金が安くなるコースもありますよ。

カシモWiMAX

WiMAXの利用料を節約するなら月額1,380円からスタートできるカシモWiMAX!

端末の選択肢が少なくauスマートバリューmineが利用できないのは惜しいところですが、とにかく手軽に安く使いたいのならば十分選択肢になりえます。

カシモWiMAXで取り扱う端末は新古品だけでなく新品の最新機種もありますが料金プランが違います。

ちなみにパソコンにUSB接続できるTriprouterが購入できる数少ないプロバイダです。

WiMAX, ポケットWiFi

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