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海外渡航者に悲報、WiMAX2+は海外で使えない!多分これからも…

投稿日:2016年9月22日 更新日:

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WiMAX2+の無制限通信を海外で利用できるなら、どんなにいいことでしょうか。しかし残念なことに、WiMAX2+は海外での利用は不可能となっています。

例外としてWiMAX2+の旧規格になるWiMAXは、過去WiMAX通信機能を搭載した専用PCでのみ、韓国の通信事業者と別途契約することで海外利用が可能となっています。

以前はアメリカでも利用できましたが、今は既に米の通信会社は撤退しています。ごく限られた端末を用意することで、韓国でのみ通信できるにとどまるのです。

既にPCの販売も終了しており、いま販売されている端末では海外利用できないため、WiMAXの海外利用は事実上不可能となります。

海外利用は専用のノートPCのみ

まだ通信速度の遅いWiMAX時代に、WiMAX通信機能を備えたノートパソコンが幾つか国内メーカーから販売されていました。

とはいえ、まだSIMフリーと言う言葉すら日本では馴染みのない時代でしたから、当然WiMAX契約が前提となります。解約後はWiMAX通信機能の使いみちがないため一部の法人以外に需要は全く無い代物でした。

すでに通信規格はWiMAX2+に完全移行しており、WiMAX単体での契約は不可能となっている現在、昔からWiMAX搭載PCを利用している人以外に海外利用する術はありません。

海外の通信事情は既にSIMフリー化しているため、わざわざWiMAXの海外利用を考えるより、格安の現地SIMを購入するほうが理にかなっているでしょう。

今後海外利用は可能になるのか?

結論としては難しいでしょう。唯一利用できる韓国も、現地通信事業体と短期契約を結び端末を中継ポイントとして利用しているだけです。docomoなどの国際ローミングサービスとは性格が違います。

また、過去利用できた国もアメリカと韓国だけで、そのアメリカも既に利用不可能のまま新しいサービスも登場していません。なにより過去数年間の間に利用可能国が追加されないあたり、UQコミュニケーションズも国際ローミングサービスには消極的なのが伺えます。

カタログ落ちとなったノートPC端末のみのサービス対象であるあたり、今後の海外利用の拡大は全く望めないでしょう。いずれひっそりとサービス終了となりそうですね。

まとめ

残念ながらWiMAX2+は海外旅行に持って行って利用することはできません。

海外でポケットWiFiを利用したいなら、渡航者向けのポケットWiFiレンタルサービスや、現地のプリペイドSIMを選ぶことを強くオススメします。

WiMAXにかぎらず通信回線は、その国や環境にあったサービスを適宜選択して利用することが安く快適に利用できる秘訣です。

WiMAXは国内利用に最適化することで、安さと便利さを追求した国内特化型の高速通信サービスなのです。

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