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失敗しない!賢いWiMAX2+モバイルルーターの選び方

投稿日:2016年9月22日 更新日:

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WiMAXのモバイルWi-Fiルーターの選び方には、通信モードや通信技術の違いなどさまざまありますが、最も重視すべきポイントは操作性やデザイン性・バッテリーの持続時間です。

2016年時点で最もおすすめする機種はこの3つの点で優れたW03です。

ポイント1 通信モード

WiMAXのモバイルWi-Fiルーターの選び方として、まず対応する通信モードの違いがあげられます。

WiMAXには3つの通信モードがあり、通信モードごとに通信速度や機能が異なるので注意が必要です。

WiMAXのモバイルWi-Fiルーターは、3つの通信モードのうち2つ以上に対応しています。

ハイスピードモードについて

WiMAX2+による高速な通信に対応した通信モードです。

ハイスピードモードの通信速度は下り最大220Mbps(端末によって110Mbps)、上り最大10Mbpsです。

なお、ハイスピードモード及びこの後説明するハイスピードプラスエリアモードにおいて、WiMAX2+の通信を3日で3GB以上利用した場合に速度制限が行われます。

この速度制限では、3日3GBのデータ通信量を消費した翌日の昼から翌々日の昼まで通信速度が遅くなります。

この速度制限は、月間7GBのデータ通信量まで高速な通信が利用できる通常プランだけでなく、月間データ通信量の定めがないギガ放題プランも対象です。

なお、速度制限に抵触した場合の通信速度は公開されていません。

しかし、実際にこの制限を受けたユーザーの声をきく限り6Mbps程度です。

6Mbps程度の通信速度があれば、LINEでのメッセージのやり取りや音声通話をはじめ、ウェブ閲覧やYouTubeの動画の閲覧なども快適に行えるのでそれ程気にする必要はありません。

数百MBのファイルをダウンロードする際など一部の例外を除いて、通常のインターネット利用の際に遅く感じることはないでしょう。

最近の機種は全てハイスピードモードに対応しており、なおかつ最大220Mbps以上の通信速度にも対応しています。

そのため、この点で差はできません。

ノーリミットモード

旧WiMAXの通信に対応するモードです。

ノーリミットモードの最大速度は下り13.3Mbps、上り10.2Mbpsと、ハイスピードと比べると大きな差があります。

そのためこのモードのメリットはほとんどありませんが、ノーリミットモードを利用の場合に限り3日3GBの通信量制限に抵触しないため一部のユーザーに好まれています。

ただし、仮にこの制限に抵触しても6Mbps程度の速度がでることを考えると、制限抵触時も低速なノーリミットモードの通信速度とほぼ変わりません。

そのため、ノーリミットモードを選ぶ理由にはなりません。

また、旧WiMAX回線は2018年3月頃に提供終了が予定されている点も注意が必要です。

ハイスピードプラスエリアモード

WiMAX2+及びau 4G LTEの通信に対応したモードです。

au 4G LTEの通信では最大速度が下り70Mbps、上り25Mbpsです。

WiMAX2+と au 4G LTEを比較した場合、特に郊外などでau 4G LTEの方が繋がりやすい傾向があります。

そのためこのモードに対応していた場合、仮にWiMAX2+でインターネット接続できなくても、au 4G LTEでインターネット通信を継続できる可能性があります。

しかし、ハイスピードプラスエリアモードを利用する場合は厳しい速度制限がありおすすめできません。

このモードでは、仮にギガ放題プランを契約していても、月間データ通信量が7GBを超えると通信速度が最大128Kbpsと非常に低速な速度制限が課せられます。

最大128Kbpsでは、LINEでのメッセージのやり取りや添付なしのメールのやり取り程度は通常通り行えますが、その他の利用では著しい影響が考えられます。

たとえば、ホームページの参照には非常に時間がかかり、YouTubeなどの動画は途切れたり画質が非常に悪かったりしてまともに鑑賞することはできません。

ハイスピードプラスエリアモードでは、利用にあたって契約は必要ありません。

モバイルWi-Fiルーターの簡単な設定変更だけで利用できます。

なお、このモードを利用した場合は、オプション料金として1,005円/月が発生します。定額制なので、利用の通信量によって料金が変わることはありません。

また、このモードを利用する場合、対応端末に限り提供エリア内で最大370Mbpsの通信が可能です。

提供エリアは東京都渋谷駅周辺エリアからはじまり、愛知県名古屋駅周辺、大阪府梅田駅周辺、山手線 主要駅周辺などへ拡大予定です。

ポイント2 通信方式(CA・4×4MIMO)

WiMAXが提供するモバイルWi-Fiルーターは、CA(キャリアアグリゲーション)もしくは4×4MIMO(フォーバイフォーマイモ)のいずれかの通信技術に対応しています。

まず、CAとは、周波数が異なる2つの電波(キャリア)をまとめて(アグリゲーション)2倍の速度を実現する技術です。CAでは片方の周波数の電波が届きにくくても、もう一方の電波を利用し安定性を保てるメリットがあります。

一方の4×4MIMO(フォーバイフォーマイモ)とは4つのアンテナで同時に電波を送受信し高速な通信を実現する技術です。

電波の反射を利用しているため、それまでのWiMAXと違い建物の多い場所でも安定して通信が行えるメリットがあります。

一方で、CAには基地局が対応していないとこの長所をいかせないという注意点があります。

また、4×4MIMOは仕組みが複雑なため、建物が密集したエリア以外ではあまり効果が出ません。

このようにいずれの技術も一長一短がありどちらがよいと一概に言えません。

ただし、比較的新しい機種がCAに対応していることから、CAに対応した機器を選ぶ方が将来的にはよいでしょう。

ポイント4 操作性(タッチパネル・ボタン)

WiMAXのモバイルWi-Fiルーターの操作は、本体側面のボタンで行うものとタッチパネルで行うものの2種類があります。

この2つを比較するとタッチパネル方式の方が直観的に操作できて扱いやすいです。

ボタン式に関しては操作が直観的でないことに加え、操作できる機能の数に比べてボタンの数は少なく同じボタンを何度か押す必要があります。

スマホの操作に慣れている人は、タッチパネル方式の端末のほうが使いやすく感じるでしょう。比較的新しい機種では、全てタッチパネルに対応しています。

ポイント5 バッテリー

モバイルWi-Fiルーターの機種によってバッテリーの持続時間に差があります。

どの機種も短くはないので困ることはありません。

しかし持続時間がより長い機種の方がこれから使い続けることを考えると使い勝手がよくおすすめです。

バッテリーの持続時間を調べる場合は、モバイルWi-Fiルーターの仕様表でハイスピードモードの連続通信時間を比較するとよいです。

ポイント6  Bluetooth接続の有無

Wi-Fiの代わりにBluetoothによってモバイルWi-Fiルーターとの通信を行う機能です。

Wi-Fiに比べて消費電力が少ないため、大量のバッテリーを消費するテザリング接続の際によく使われます。

ただし、Wi-Fiに比べて通信速度が遅い(最大24Mbps)というデメリットがあります。

比較的新しい機種でもBluetooth接続に対応していないことがあります。

ポイント7 デザイン

モバイルWi-Fiルーターによってデザイン性や大きさに違いがあります。

選べるカラーも機種によって違います。

デザインやカラーは人によって好みが違いますが、スマートフォンと同様により新しい機種の方が洗練されています。

一方、大きさや重量については機種によって異なるものの、どれもスマートフォンの本体と同じくらいかより小さくて軽いものがほとんどです。

どの機種も違いはあってもそれ程大きな差ではありません。

端末選びに特に重要なポイント

WiMAXの機種選びに関し、まず対応する通信モードに違いがあれば大きな差がでます。

しかし、最近のモバイルWi-Fiルーターは最大220Mbpsのハイスピードモードに対応しているため、この点で差はでません。

そのため、端末選びの大きなポイントとなるのは操作性・デザイン・バッテリーの持続時間の3点です。

まず操作性に関しては、より直観的に操作できるタッチパネル方式の機種をおすすめします。

次にモバイルルーターのデザインに関し、モバイルWi-Fiルーターは一度契約すると最低2年間使うことになるので、デザインは端末選びの重要なポイントになります。

普段は外に持ち歩いて利用するものなので、スマートフォンを選ぶ時と同様に、ご自身の好みにあったデザインを選ぶとよいでしょう。

最後にバッテリーの持続時間に関し、より長く持つものの方がバッテリー切れは起こりにくくなり、外出先での利用に困らないのであわせてチェックしましょう。

機種によってバッテリーの持続時間は異なります。

ただし、繰り返すようにどれも致命的に短いということはありません。

また、モバイルバッテリーを併用すれば万が一バッテリーがなくなった際にも対応できることから、この3つのポイントの中では一番優先度は低いです。

まとめ

モバイルWi-Fiルーター選びで重要なポイントは操作性・デザイン性・バッテリーの持続時間の3つです。

操作性に関してはタッチパネルの利用が可能な機種の方が、直観的な操作が可能なのでおすすめです。

デザイン性に関しては、新しい機種の方がより洗練されています。

またバッテリーの持続時間について、より長い機種の方が外出先でバッテリー切れを心配せず使えるのでおすすめします。

2016年時点では、操作性がよく(タッチパネル対応)デザイン性も高いW03がおすすめです。

W03は、バッテリーの持続時間(ハイスピードモードの連続通信時間)も長いです。

この情報を参考に、WiMAX契約の際は各機器のデザイン・スペックを見比べてご自身の利用に合うものをお選びください。

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