WiMAX 法人・企業(ビジネス)向け

ノマドならデータ無制限のWiMAXでしょ!大量データのやり取りやビデオ通話も可能

投稿日:2016年12月17日 更新日:

 

リモートワークとは、自宅やカフェなどオフィスとは異なる場所で会社の仕事をすることです。

自宅外で仕事をする場合はネットワークを用意するためにモバイル通信サービスが必要です。

しかしビデオ通話やリモートデスクトップなどで膨大な通信量を消費する可能性があるため、月間データ通信量に上限がないWiMAX2+をおすすめします。

ノマド・リモートワークとは

オフィスではなく自宅やカフェなどで会社の仕事をすることを、ノマドやリモートワークやテレワークと呼び注目を集めています。

一時期メディアでも取り上げられたオフィスに留まらずパソコン1台で仕事をこなすノマド(遊牧民)ワーカーの一定数はWiMAXやポケットWi-Fiと呼ばれるモバイルWiFiサービスを活用してビジネスを展開しています。

また出勤時間を削減し出産後に育児と仕事を両立できる(少子化対策)、家族と過ごしたり自己啓発をしたりする時間を増やせる(ワーク・ライフ・バランス)、地方でも仕事ができる(地域活性化の推進)などの効果が見込めるリモートワークを総務省も推奨しています。

総務省では、2020年度までに省内でリモートワークを勤務形態の1つとして定着させる「総務省テレワーク推進計画」を策定しました。

これによって他省庁や民間への波及を目指しています。

なお総務省が実施した平成26年度の調査では、男女に関わらず調査対象の過半数がリモートワークを「既に利用している」、「積極的に利用したい」、「必要のあるときに利用したい」と回答しました。

リモートワークを利用したい主な理由として「自由な勤務形態が取れる」「通勤時間が無くなる」などの理由があげられています。

カフェやファミリーレストランで仕事をするパターンも

カフェやファミリーレストランなど自宅以外でリモートワークをするユーザーもいます。

開放感のある環境の方が気分転換になったり集中力がましたりというユーザーもいるようです。

リモートワークで消費するデータ通信量

リモートワークをする際にネットワーク環境は必須。

自宅以外でリモートワークをする場合、公衆Wi-Fiが利用できる場所では利用したいと思うかもしれません。

しかし公衆Wi-Fiは暗号化がされていないものもあるため、機密保持の観点からいえばビジネスでの利用に適しているとは言い難いでしょう。

第3者に見られてはならないデータを扱う必要がある際は盗聴の心配がありますし、そもそも公衆Wi-Fiが使えないスポットも多いです。

そんな際に便利なのがモバイル通信サービスですが、契約の際に気になるのが月間データ通信量です。

たとえば、ドコモ・ソフトバンク・auのデータ定額プランであらかじめ契約した通信量を超過した場合、月末まで通信速度が最大128Kbpsと低速になり、ファイルのアップロード・ダウンロードやホームページの参照には非常に不便です。

翌月を待たずに高速な通信を利用したい場合は、ドコモ・ソフトバンク・au各社ともに1GBのデータ通信量につき1,000円で追加購入して回復することもできますが、追加するデータ量が多ければ多いほど費用も高くなります。

あらかじめ上限が高いプランを選択するより、後からデータ通信量を追加する方が割高です。

どのくらいのデータ通信量が必要か

必要なデータ通信量は扱うデータや業務によって異なりますが、ビデオチャットをはじめタスク管理・ナレッジ共有などの業務をインターネット環境で行っているあるユーザーは1ヶ月で40GB近いデータ通信量を消費したとのことです。

インターネットのサービスによっては膨大な通信量が消費されることもあります。

たとえばSkypeのビデオ通話では目安として1分約36MBのデータ通信量が消費されますが、仮に30分のミーティングを行うと合計約1.8GBにのぼる計算になります。

リモートデスクトップ機能を利用する場合もありますが、以下のように通信量が激しく消費されるというクチコミもあるので注意が必要ですね。

また休憩中にYouTubeなどで動画を鑑賞することもあるでしょう。

手元で測ったところ、YouTubeで5分程度のアーティストのPVを標準画質【720p】で1本鑑賞すると約50MB、HD画質【1080p】で鑑賞すると約100MBのデータ通信量が消費されました。

この計算ではYouTube標準画質【720p】の動画を100分、HD画質【1080p】の動画なら50分鑑賞すれば1GBのデータ通信量が消費される計算になります。

このように大量のデータ通信量を必要とするインターネットの利用を頻繁に行うのであれば、できるだけ月間データ通信量の上限が高いサービスやプランを選びたいものですね。

使えるデータ通信量が少ないと、ここであげたビデオ通話やリモートデスクトップ、動画の鑑賞のように通信量の消費が激しい利用を控えなければいけなくなり、仕事の効率や快適さが失われます。

データ通信量を気にせず仕事したいならWiMAX2+がオススメ

WiMAX2+ ギガ放題プランなら月間データ通信量の制限なしに最大220Mbps(東名阪エリアでは440Mbps)の高速なモバイル通信を利用することが可能です。

通信量を気にしてやりたいことができなくなったりストレスがたまったりすることはありません。

リモートワークでモバイル通信を利用するのであれば、通信量を気にせずにすむ方が仕事の効率もあがるでしょう。

WiMAX2+なら月額固定で追加料金もかからない

WiMAX2+は月額固定制なので、どんなにデータ通信量を消費しても追加で料金が発生することはありません。

そのため必要な予算を正確に見積もることができます。

WiMAX2+ギガ放題プランの月額料金はプロバイダによって異なりますが、たとえば代表的なUQコミュニケーションズの場合で4,380円(契約から最大3か月間は3,696円)です。

WiMAX2+なら端末代金が無料にでき初期費用が少ない

たとえば格安SIMのサービスでセット販売されることが多いモバイルWi-Fiルーター「Aterm MR05LN」は一括購入すると2万円を超えますが、WiMAX2+なら多くのプロバイダにおいて無料で利用できる端末が用意されています。

そのため契約の際に必要な初期費用は登録料3,000円だけですみます。

この程度の金額なら手軽に利用を開始することができますね。

さらにUQコミュニケーションズやBroad WiMAXで申し込みをすれば、最短申し込み当日に機器が発送されます。

工事も不要ですから、手元にその機器が届いたあと簡単な設定をするだけですぐにインターネットの利用が可能です。

3日10GBの通信量制限によりさらに大容量通信が可能となった

WiMAX2+ ギガ放題プランは月間データ通信量の制限がない一方で、回線の混雑を回避するため、これまで3日3GB制限で速度を制限してきました。

この制限条件が2月2日より改定となり、3日間で10GB以上の通信量を消費した場合にその翌日18時から翌々日2時まで速度制限が発動することが公式よりアナウンスされました。

この制限を心配するユーザーもいるようですが、仮に制限に抵触しても動画が鑑賞できる程度の通信速度は確保されるため、利用に支障をきたすことはないでしょう。

またこの制限は所定時間以外の通信スピードは通常に戻るため、日中利用が多くなるビジネス利用にとっては使いやすい制限であるともいえます。

WiMAX2+を使う場合の注意点

WiMAX2+をリモートワークで利用するにあたって以下の4つの点には注意が必要です。

モバイル通信をあまり使わない場合は割高

WiMAX2+はモバイル通信で大量の通信を必要とするユーザーにむいているサービスです。

仮にリモートワークでWiMAX2+を使うとしても、時々しかモバイル通信を使わず通信量の消費が少ない場合は割高となってしまいます。

UQコミュニケーションズのWiMAX2+ギガ放題プランは月額4,380円ですが、たとえば格安SIMであれば月間3GBのデータ通信量の利用なら月額1,000円程で利用できます。

屋内の奥まった場所で電波が届きにくい

WiMAX2+はLTEと比較すると、屋内の奥まった場所で電波が届きにくい傾向があります。

たとえばカフェなどの屋内でWiMAX2+の電波状況が良くない場合は、できるだけ窓際に近い席を利用することをおすすめします。

au 4G LTEが使えるものの節約が必要

WiMAX2+機器の中でもW03・W02・W01・HWD15・HWD14では、電波状況によってau 4G LTEとWiMAX2+の通信を切り替えるハイスピードプラスエリアモードを利用可能です。

WiMAX2+より電波状況のよいau 4G LTEの通信を利用することができるので、屋内の奥まった場所や郊外でWiMAX2+の電波が届かない場合には便利です。

ただし、ハイスピードプラスエリアモードを利用した月は1,005円の追加料金が発生する他、このモードで月間7GBを超える通信を行うと、月末までau 4G LTE及びWiMAX2+を使った通信が最大128Kbpsに制限されるので注意しましょう。

このモードをリモートワークで使う場合は、たとえばクライアントとミーティングする屋内でau 4G LTEしか使えないなど、どうしても必要な場合だけにすることをおすすめします。

自由に仕事場所を移動できるのがメリットのリモートワークですから、仮にWiMAX2+の電波が屋内で届かなくても、ちょっと移動して電波がよい場所で仕事をするといった工夫をするとよいですね。

上り通信速度は最大10Mbps

WiMAX2+の下り通信速度は最大220Mbpsですが上りは最大10Mbpsです。

そのためファイルのダウンロードと比較してアップロードには時間がかかります。

とはいえ、最大10Mbpsの通信速度であれば大容量のファイルもアップロードすることは可能です。

なおWX03は一部エリアからの対応となるものの上り通信速度が最大30Mbpsなので、アップロードの際に高速な通信速度が必要であれば利用を検討してもよいでしょう。

WiMAX2+とポケットWiFi(ワイモバイル)との比較

WiMAX2+ギガ放題プランと同様、ワイモバイルでも月間データ通信量の制限なしで利用できるモバイル通信プラン「Pocket WiFiプランL」を提供しています。

Pocket WiFiプランLの月額料金は、UQコミュニケーションズでWiMAX2+ギガ放題プランを契約した場合と同様4,380円です。

ワイモバイルのメリット

ワイモバイルでは、WiMAX2+より屋内で繋がりやすいLTEによる通信が追加料金なしで利用できます。

そのため、繋がりやすさを選ぶのであればワイモバイルの方がおすすめです。

ワイモバイルの「月間データ通信量無制限」の注意点

ワイモバイルでは、LTEの通信を利用する標準モードとAXGPの通信を利用するアドバンストモードの2種類があります。

このうち月間データ通信量の制限がないのはアドバンストモードですが、標準モードと比較すると以下にあげた東京近辺の例でわかるように提供エリアが狭いです。

 

(引用:ワイモバイル

一方、WiMAX2+の提供エリアは以下の通りです。

 

 

(引用:UQコミュニケーションズ

アドバンストモード対応エリアと比べると、提供エリアは一目瞭然でWiMAX2+の方が広いですね。

なお提供エリアが広いLTE(標準モード)で通信を行う場合、月間7GBのデータ通信量の消費で最大128Kbpsの速度制限がかかるのはWiMAX2+のハイスピードプラスエリアモードと同じです。

いろいろな場所で仕事ができるリモートワーク。

客先で仕事をする時を考えると、提供エリアは広い方がよいですね。

そのため、リモートワーク用に月間データ通信量の上限がないプランを選ぶとしたら、WiMAX2+をおすすめします。

まとめ

自宅やカフェなど、オフィス以外で会社の仕事をするリモートワークが注目されています。

カフェやファミリーレストランで仕事をする場合はモバイル通信サービスを用意する必要がありますが、ビデオ通話やリモートデスクトップ、休憩中に気分転換するための動画鑑賞など、リモートワークの際はデータ通信量を膨大に消費する可能性があります。

月間データ通信量の上限があると、デザイン業など大量のデータをやり取りする業種ではビジネスに支障が出てくることもあるでしょう。

サービスエリアの広さや速度制限の違いを考慮すれば、制限下でも日常に近い形で利用ができるWiMAX2+の利用がおすすめです。

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