ポケットWiFiは月々いくら必要なのか調べてみた

現在、モバイルルーターとしてWiMAXとワイモバイルのポケットWiFiが提供されていますが、一体どちらが良いのでしょうか?どちらも一長一短があり迷うところですね。

使い放題プランならばワイモバイルよりもWiMAXのほうが3年間で30,000円近くお得になることもあるので当サイトでは主にWiMAXを選ぶ方をおすすめします。

さらにポケットWiFiをおすすめする場合とWiMAXをおすすめする場合についてもまとめましたので参考にしてください。

ポケットWiFiの相場は月々いくら?

ポケットWiFiを利用する場合は月々いくらくらいかかるのでしょうか?

WiMAXの本家「UQ WiMAX」と多くのポケットWiFiを取り扱っている「ワイモバイル」で比較しました。

UQ WiMAXの料金プラン

UQ WiMAXでは2種類の料金プランがあり、プランによる端末の指定はありません。

UQ Flatツープラス ギガ放題

月間データ容量が無制限のプランで、月々どれだけ利用しても料金は定額です。

しかし、3日間で10GBを超えて利用すると、混雑回避のため10GBを超えた翌日18時から翌2時頃まで通信速度が約1Mbpsに制限されます。

さらにWiMAX2+通信とau 4G LTEを併用するハイスピードプラスエリアモードで月間7GBを超えて使用した場合も、通信速度が下り最大128kbpsに制限されるので注意しなければなりません。

UQ Flatツープラス

月間データ容量が7GBまでのプランで、それを超えて利用すると通信速度制限がかかります。

制限後の通信速度はおよそ128kbpsです。

128kbpsの速度ではWebサイトの閲覧すらままならないほどなので、ほとんどのインターネットサービス利用に支障が出るでしょう。

ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルでは3つの料金プランが提供されていて、プランごとに対象となる端末が異なります。

Pocket WiFiプラン2

月間データ容量が7GBまでのプランで、超過すると速度制限がかかり最大通信速度が128kbpsとなります。

WiMAXのUQ Flatツープラスプランと同様のものですが、アドバンスオプションへ加入すれば月間通信量を上限無しで利用することができます。

ただし標準モードで7GBを超えてから端末の通信モードをアドバンスモードに切り替えた場合、高速通信が使い放題のアドバンスモードでも通信速度が128kbpsに低速化するので注意してください。

対象端末は603HWや504HW、502HWです。

Pocket WiFiプラン2ライト

月間データ容量が5GBまでのプランで、超過すると速度制限がかかり最大通信速度が128kbpsとなります。

データ容量を少なくして料金を抑えたプランですね。

対象端末は601ZTと506HWです。

Pocket WiFi海外データ定額

国内と海外で月間データ容量が7GBずつ使えるプランで、Pocket WiFiプラン2と海外データ定額を組み合わせた内容となっています。

国内で7GB超過すると最大通信速度が128kbpsとなりますが、海外で7GB超過するとさらに遅い64kkbpsの制限速度となります。

海外へ旅行や出張が多い場合は、新たに海外用ポケットWiFiをレンタルする必要もないので便利ですね。

対象端末は701UCです。

月額料金の比較

実際にUQ WiMAXとワイモバイルの月額料金はいくらになるのでしょうか。

UQ WiMAXはギガ放題プラン(3年)と通常のプラン(3年)、ワイモバイルはPocket WiFiプラン2とPocket WiFiプラン2ライトで比較します。

料金プラン月額料金(割引込み)割引・特典3年間総額
UQ Flatツープラスギガ放題1~3ヶ月:3,696円

4~36ヶ月:4,380円

3ヶ月間月額料金割引

おトク割500円割引

155,628円
UQ Flatツープラス3,696円おトク割500円割引133,056円
Pocket WiFiプラン23,696円(アドバンスオプション加入時は別途684円)3ヶ月間アドバンスオプション無料133,056円

(アドバンスオプション加入時155,628円)

Pocket WiFiプラン2ライト2,480円無し89,280円

月間データ容量無制限で利用するならWiMAXもワイモバイルも同料金ですが、月間データ量5GBまでに収まるならならワイモバイルが安いことが分かりますね。

ポケットWiFiとWiMAX徹底比較!どちらが使いやすい?

次はポケットWiFiの方が良い場合とWiMAXの方が良い場合を挙げていきます。

スマホなどメインの通信回線が他にあるならポケットWiFi

スマートフォンなどをメインで利用しており、モバイルルーターはサブ機でしか利用しないのであればポケットWiFiの方が月額料金を安くできます。

サブ機であれば月間データ容量が少なくても問題ないので、Pocket WiFiプラン2ライトなど上限5GBのプランで十分です。

そうすればUQ Flatツープラスに比べて3年間で43,776円も通信費を安くできますよ。

さらに対応エリアもLTEの方がWiMAX2+より広いので、WiMAXルーターがつながらない場所でもスマホならつながる可能性が高いですね。

使い放題プランの使い勝手で選ぶならWiMAX

UQ Flatツープラス ギガ放題プランとPocket WiFiプラン2を比べると同料金ですが、他のWiMAXプロバイダならもっと安くギガ放題プランを利用できるのでWiMAXをおすすめします。

さらにポケットWiFiですと標準モードと使い放題のアドバンスモードの切り替えが必要ですが、WiMAXは切り替えいらずでそのまま使えます。

通信可能エリアはLTE>WiMAX2+>AXGPの順の広さなので、au 4G LTE通信とWiMAX2+通信の両方に対応しているWiMAXルーターが最もカバー率が良く、WiMAX2+通信単独でもAXGPエリアより広範囲をカバーしていると言えます。

契約期間中に使い方が変わる可能性があるならWiMAX

WiMAXならば契約期間中のプラン変更が自由で、ギガ放題プランと通常プランを契約解除料なしで随時変更できます。

さらに契約期間の変更がないプラン同士(通常プラン3年契約→ギガ放題プラン3年契約など)ならばおトク割なども引き続き適用されます。

ただし契約期間が短くなる(通常プラン3年契約→ギガ放題プラン2年契約など)場合は違約金が発生するので注意してください。

契約期間ごとの違約金は表の通りです。

契約期間1~13ヶ月目14~25ヶ月目26ヶ月目~
違約金19,000円14,000円9,500円

一方ワイモバイルのポケットWiFiではどのプランでも契約期間中の変更はできません。

一度契約を解除してからの再契約という形になり、その際更新月以外ならば9,500円の違約金が発生します。

契約期間中にできる変更はPocket WiFiプラン2で高速通信が使い放題のアドバンスオプションをつけたり外したりするくらいです。

WiMAXはMVNOを利用すればさらにお得

WiMAXはMVNOの格安プロバイダを利用すればさらにお得になります。

WiMAX本家のUQ WiMAXと、月額料金業界最安級のBroad WiMAXの3年契約プランの料金を比較すると以下のようになります。

プロバイダ料金プラン月額料金3年間総額
UQ WiMAXUQ Flatツープラス ギガ放題1~3ヶ月:3,696円

4~36ヶ月:4,380円

155,628円
UQ Flatツープラス3,696円133,056円
Broad WiMAXギガ放題プラン1~2ヶ月:2,726円

3~24ヶ月:3,411円

25~36ヶ月:4,041円

128,986円
ライトプラン1~24ヶ月:2,726円

25~36ヶ月:3,326円

105,336円

UQ WiMAXとBroad WiMAXを比較すると、ギガ放題プランでは3年間で26,642円、通常のプランでは27,720円Broad WiMAXの方が安くなるので、MVNOを利用するとさらにお得になりますね。

ポケットWiFiと比較すると使い放題プランならば28,694円もお得になります。

まとめ

モバイルルーターのWiMAXとポケットWiFiには、どちらも月間データ量無制限のプランと制限のあるプランの両方が設定されている一方、契約期間には違いがあります。

WiMAXでは使い放題のギガ放題プランと月間7GBまでのプランがあり、プロバイダによって2年や3年の契約期間が定められています。

ワイモバイルのポケットWiFiは月間データ容量に5GBや7GB制限があるプラン、海外でも利用可能なデータ定額プランがあり、Pocket WiFiプラン2ならオプション利用で月間データ量無制限で利用できます。

いずれも契約期間は3年のみです。

料金は使い放題のプランならばWiMAXをMVNOで契約した方が安くなり、月間データ容量5GBで収まるならワイモバイルのポケットWiFiの方が安くなります。

3年間モバイルルーターをサブ機としてしか使わないのであればポケットWiFiの方が安く維持できますが、使い放題のプランを選択したり契約期間中にプランの変更をしたりする可能性があるならばWiMAXをおすすめします。

イチオシ!おすすめポケットWiFi

当サイト一番人気は月額料金最安級のBroad WiMAX!

Broad WiMAXは月額料金が2,726円からと、他のプロバイダと比較しても安く継続しやすい価格設定です。

また、最新端末がいち早く手に入るのもおすすめポイント。

キャッシュバックを受け取る手続きのわずらわしさもなく、確実に安く使えますよ。

とにかくお得に安く使うなら、GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンがおすすめ!

キャッシュバックの受け取り手続きが煩雑なのがネックですが、無事に受け取ることができさえすれば全WiMAXプロバイダでももっとも安く使えるプロバイダの一つです。

ただ受け取りができなければただの割高なプロバイダになるので、リマインダーに登録などして確実に受け取れるよう準備しましょう。

なお確実に受け取る自信がないのならば、月額料金が安くなるコースもありますよ。

WiMAXの利用料を節約するならギガ放題プランが20,000円キャッシュバック+月額3,780円とお得なhi-hoWiMAX!

端末の選択肢がW05だけでauスマートバリューmineが利用できないのは惜しいところですが、とにかく手軽に安く使いたいのならば十分選択肢になりえます。

hi-hoWiMAXはWiMAXギガ放題と相性のいいオンラインレンタルサービスmieru-TVが無料でついてくるプランもあり、そちらはさらに安い月額3,480円です。

ちなみにwith mieru-TVプランではパソコンにUSB接続できるTriprouterが指定端末ですので、ビジネスユースやより速いPCでの通信を行いたいならこのプランもおすすめですよ。

より通信可能エリアが広いLTE回線のポケットWiFiといえばワイモバイル。
料金が高いのが玉に瑕ですが、アドバンスオプションの利用で月間データ利用量の上限をなくせます。
また海外データ定額プランを選べば国内7GB、海外7GBまでそれぞれ利用できますので、海外出張の多いビジネスマンにもいいですね。
ただ料金プランによって使える端末が異なるのと、標準の通信モードでは通信量の上限があるので★3つです。

わいMAX!