ポケットWiFi支払い方法まとめ!クレカなしで契約できる会社は?

ポケットWiFi申込時には、クレジットカード決済または口座振替による支払いを選ぶことになります。

クレジットカードを持っていなくても、銀行口座さえあれば指定した金融機関の口座から自動的に利用料金を引き落としできます。

ただし口座振替よりもクレジットカード払いのほうが、どのプロバイダも選べることや手数料がかからない、お得なキャンペーンを受けられるなどメリットが多いです。

クレジットカードはパートやアルバイトなどでも一定の収入があれば作れる会社も多いため、ポケットWiFi契約を機に1枚作っておくと良いでしょう。

格安な料金を打ち出しているWiMAXプロバイダにはクレジットカード払いしか対応していない場合もあります。

 

スポンサーリンク

ポケットWiFiプロバイダごとの支払い方法

ポケットWiFiの支払い方法はクレジットカードと口座振替が主流となっています。

各社利用できるクレジットカードや銀行口座は異なりますが、カードならVISA・Master Card・JCB・AMERICAN EXPRESSは全ての会社で利用可能です。

ただしVISAデビットなどのデビットカードは使えませんので、もしクレジットカードを作れない場合やどうしてもクレジットカードを使いたくない場合には口座振替契約可能なプロバイダを選ぶしかありません。

利用できる支払い方法をプロバイダごとにまとめました。

 

LTE系のポケットWiFi

LTE回線を利用してサービスを運営しているプロバイダです。

各社それぞれのモバイル回線でデータ通信サービスを提供していますが、ワイモバイルはソフトバンクと同じ回線も使用しています。

ネクストモバイルクレジットカード/口座振替
ワイモバイルクレジットカード/口座振替

記載したすべての会社でクレジットカードと口座振替両方に対応していて、一部のデビットカードも利用可能でした。

WiMAX系のポケットWiFi

WiMAX回線を利用してサービスを運営しているプロバイダの支払い方法はさまざまです。

ちなみにどのWiMAXプロバイダでも、UQコミュニケーションズの回線を借りているため通信エリアや通信速度などは変わりません。

auauクレジットカード/口座振替
UQ WiMAXUQコミュニケーションズクレジットカード/口座振替
Broad WiMAXBroadWiMAXクレジットカード/口座振替
GMOとくとくBBGMOとくとくBBクレジットカード
@nifty WiMAXniftyWiMAXクレジットカード
BIGLOBE WiMAXクレジットカード/口座振替

口座振替対応のプロバイダでも、契約できるプランが限られる場合もあるので注意しましょう。

なおほとんどのWiMAXプロバイダではデビットカードも利用できません。

どうしても口座振替にしないといけない場合は、こちらの記事で口座振替対応のWiMAXプロバイダを比較しましょう。
WiMAXプロバイダ支払い方法まとめ | 口座振替対応プロバイダを紹介

ポケットWiFiの支払い方法はクレジットカードを選ぼう

口座振替対応のプロバイダでも、クレジットカードを持っているならクレジット決済を選ぶ方がメリットは多いです。

もしクレジットカードを持っていないという場合は、今後利用する機会もあるでしょうからポケットWiFiの契約を機に1枚作っておくと良いですね。

ポイントが貯まる

クレジットカードで支払いをすると、利用した金額に応じたポイントが貯まります。

カード会社によって還元率は異なりますが、貯まったポイントで商品と交換できるのはとても魅力的ですね。

手数料が不要

口座振替では支払いのたびに口座振替手数料がかかりますが、クレジットカードでは手数料は必要ありません。

毎月数百円の手数料だとしても、それが1年や2年と続くともったいないですよね。

手続きが早い

口座振替申込の場合は口座振替依頼書の郵送などが必要ですし、さらに口座振替審査が必要だと手続きに時間がかかります。

手続きが完了するまではコンビニで利用料金を支払いに行くなど手間もかかります。

一方クレジットカードはクレジットカードを申し込みする際に審査があるため、ポケットWiFi契約時にはカード情報を入力するだけで済むのでスムーズに手続きができるのです。

すべてのプロバイダで申し込み可能

口座振替は一部対応していないプロバイダもありますが、クレジットカードが使えないプロバイダはありません。

もしもクレジットカードを作れなくて、自分が契約したいプロバイダが口座振替に対応していなければ、諦めて違うプロバイダを探すことになります。

しかしクレジットカードを持っているまたは作ることができれば、どのプロバイダでも選ぶことができるのが強みです。

クレジットカード払い対象のキャンペーンや割引がある

WiMAXプロバイダでは月額割引キャンペーンや、高額キャッシュバック特典を実施していることが多いです。

こういったキャンペーンなどがあることから、ギガ放題プランでもLTE系のポケットWiFiより安い月額料金で利用できるのです。

そしてプロバイダによってはクレジットカード限定の割引を打ち出している場合もあります

またBroad WiMAXでは口座振替だと初期費用の18,857円が必要ですが、Web申し込みでクレジット決済を選び、申し込み時だけ指定オプションへ加入すればこの初期費用が無料となります。

このように口座振替払いではなくクレジットカード払いを選ぶだけで、10,000円以上もお得になるのです。

そのうえ口座振替決済手数料もかからないので、WiMAXプロバイダでクレジット払いをすればよりお得になると言えます。

まとめ

ポケットWiFiの支払い方法は銀行口座振替またはクレジットカード決済のどちらかを選択する必要があります。

口座振替では、銀行口座の残高を確認しておけば毎月自動的に支払いができるメリットはありますが、口座振替決済手数料がかかる、手続きに時間がかかる、一部プロバイダでは対応していないなど多くのデメリットがあります。

一方クレジットカード決済では、月額利用料金分のポイントが貯まる、どのプロバイダでも対応している、お得なキャンペーンや特典を受けられるというメリットがあり、デメリットとなる点は見当たりません。

こういったことからどうしてもクレジットカードを作れない、現金主義でカードを使いたくないという理由がない限りは、口座振替をするのはおすすめできません。

なお、ポケットWiFiを申し込む場合には月間通信容量に上限のないプランがあり、オプションでLTEによる通信ができるWiMAXがおすすめです。

WiMAXプロバイダではクレジットカード決済を対象としたキャンペーンを実施しているため、支払い方法を口座振替ではなくクレジットカードにしてお得にネット環境を手に入れましょう。

About Author

ネットの販売に携わった経験から、使いやすくおトクなプロバイダをピックアップして紹介します。

wifimaxをフォローする
イチオシ!おすすめポケットWiFi

当サイト一番人気は月額料金最安級のBroad WiMAX!

Broad WiMAXは月額料金が2,726円からと、他のプロバイダと比較しても安く継続しやすい価格設定です。

また、最新端末がいち早く手に入るのもおすすめポイント。

キャッシュバックを受け取る手続きのわずらわしさもなく、確実に安く使えますよ。

とにかくお得に安く使うなら、GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンがおすすめ!

キャッシュバックの受け取り手続きが煩雑なのがネックですが、無事に受け取ることができさえすれば全WiMAXプロバイダでももっとも安く使えるプロバイダの一つです。

ただ受け取りができなければただの割高なプロバイダになるので、リマインダーに登録などして確実に受け取れるよう準備しましょう。

なお確実に受け取る自信がないのならば、月額料金が安くなるコースもありますよ。

WiMAXの利用料を節約するなら月額1,380円から始められてお得なカシモWiMAX!

auスマートバリューmineが利用できないのは惜しいところですが、とにかく手軽に安く使いたいのならば十分選択肢になりえます。

ちなみに2年プランではパソコンにUSB接続できるTriprouterが指定端末ですので、ビジネスユースやより速いPCでの通信を行いたいならこのプランもおすすめですよ。

より通信可能エリアが広いLTE回線のポケットWiFiといえばワイモバイル。
料金が高いのが玉に瑕ですが、アドバンスオプションの利用で月間データ利用量の上限をなくせます。
また海外データ定額プランを選べば国内7GB、海外7GBまでそれぞれ利用できますので、海外出張の多いビジネスマンにもいいですね。
ただ料金プランによって使える端末が異なるのと、標準の通信モードでは通信量の上限があるので★3つです。

わいMAX!
タイトルとURLをコピーしました