WiMAX2+の大学生協限定パッケージは超割高!メリットよりデメリットが大きい?

多くの大学に設置されている大学生協は、加入資格のある学生や大学教職員の出資により運営される生活協同組合です。

学内の書店や食堂、コンビニエンスストアの運営、アパート、自動車学校、保険や旅行のあっせんなど様々なサービスを行っています。

特に書籍やCD、文房具は一般のお店よりも割安に購入できることが多く、財布の軽い大学生には心強い味方です。

学生生活の必需品となったパソコンや周辺機器も販売していますが、WiMAXも扱っていることをご存知ですか?

大学生協でWiMAXを契約するメリット・デメリットについて解説します。

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大学生協でもWiMAX2+ルーターが買える!

講義やレポート提出のための調べもの、アルバイト探しやデートの下調べなど大学生活にインターネットは欠かせません。

WiMAX2+は一人暮らしを始めた先の住まいでも工事不要で使用でき、大学構内やサークルのたまり場のカフェなど、高速なモバイル通信をどこでも利用できます。

大学生にはピッタリのWiMAXサービスを大学生協が取り扱うのも、当然と言えるでしょう。

ルーターと1年あるいは2年分前払いのセット

WiMAXをプロバイダなどで契約する場合、まず初期費用とWiMAX2+ルーターの代金を支払い、通信にかかる料金は月額で支払います。

一方、大学生協でのWiMAX2+の販売はモバイルルーターの代金と1年間あるいは2年間の通信料金を一括でセットにし、パッケージを前払いで購入するプランのみになっています。

選べるルーター

大学生協で取り扱うルーターは、小型軽量で持ち運びが楽なモバイルルーターのW06とWX05の2種類から選択可能です。

両機種ともWiMAX2+のサービスエリアよりも広いauの4G LTE網を使用できる、ハイスピードプラスエリアモードに対応しています。

W06はWiMAX2+ルーターのなかで最速の下り最大通信速度1.2Gbps(USB接続時)を実現しており、固定回線並みの高速通信が可能です。

WX05は下り最大440Mbpsと通信速度はやや劣るものの、連続通信可能時間が約11.5時間(スタンダードモード)とバッテリー持ちに優れた機種です。

一括前払いシステム

大学生協でのWiMAX契約で特徴的なのは、1年間または2年間の利用料とルーター代などの初期費用を、一括で前払いする内容になっていることです。

サラリーマンと違い固定収入の無い大学生には、契約後は月額の支払いを心配すること無くWiMAXを利用できるのは大きなメリットになります。

1年パック

1年パックはルーター代と、開通月プラス12ヶ月分の利用権をセットにしています。

期間が終了した後は、「WiMAX2+1年更新パック」を追加で購入することで最大2年間利用することが可能です。

2年パック

2年パックはルーター本体に加え、開通月プラス24ヶ月分の利用権がセットになります。

ただし、2年パックには期間が経過した後の更新版はありません。

1年パックも期間終了後1年間の更新は1度しか購入できないので、大学生協でWiMAXパッケージを購入する場合は、最大でも2年後にはルーター本体も含めた買いなおしが必要になります。

大学生協のWiMAXとWiMAXプロバイダを徹底比較!

大学生協だけでなく、WiMAXは多くのプロバイダ(販売代理店)が販売をしています。

それぞれのプロバイダで料金やキャンペーンの内容が異なりますが、大学生協のWiMAXとどういった違いがあるのかを比較しました。

通信品質

大学生協だけでなく、どのプロバイダを利用してもWiMAX2+の通信はUQコミュニケーションズの基地局を使って行います。

モバイルルーターも同じもので、サービスエリアや通信品質もプロバイダによって違いはありません。

大学生協で契約しても、サービスエリアが限定されたり、つながりにくさや速度が出なかったりすることは無いので安心です。

サービス

WiMAXサービスの内容も、他のプロバイダと全く変わりません。

ただし大学生協は1ヶ月に利用するデータ量に上限の無い、「ギガ放題プラン」のみとなります。

月間の利用データ量の上限を7GBとして月額料金を抑えた、いわゆる「通常プラン」はありません。

またUQコミュニケーションズで「ギガ放題プラン」に設定されている、混雑緩和のための速度制限も適用されます。

月間のデータ量は無制限ですが、3日間でデータ量の合計が10GBを超えると翌日の18時頃から翌々日2時頃の間、通信速度が制限されます。

概ね1Mbpsの速度になりますが、メールやSNS、WEBの閲覧などは問題なく使用が可能です。

YouTubeなど低画質の動画の視聴もできますので、実用上は問題ないでしょう。

価格

大学生協では通常割引の無いCDや書籍でも値引きされることがありますが、WiMAXではどうでしょうか?

大学生協のWEBカタログショッピングの価格と、月額業界最安級を謳うBroad WiMAXとで比較してみましょう。

大学生協は一括払いですので、参考のためルーター代と初期費用をBroad WiMAXと同条件にして、月額費用を算出しています。

価格は全て税込みです。

1年間利用した場合

 Broad WiMAX大学生協 1年パック
ギガ放題月額最安プランW06・WX05共通
0円0円
事務手数料3,240円3,240円
初期費用0円(キャンペーン適用)0円
利用開始月3,538円/月7,020円/月
1~2ヶ月目2,944円/月
3~12ヶ月目3,684円/月
開始月+12ヶ月分合計48,766円94,500円 (一括前払い)

2年間利用した場合

 Broad WiMAX大学生協 2年パック
ギガ放題月額最安プランW06・WX05共通
ルーター代0円0円
事務手数料3,240円3,240円
初期費用0円(キャンペーン適用)0円
開始月3,538円/月3,862円/月
1~2ヶ月目2,944円/月
3~24ヶ月目3,684円/月
開始月+24ヶ月分合計89,290円99,800円 (一括前払い)

Broad WiMAXは初期費用20,366円がかかりますが、WEBからの申し込み・クレジットカード払い・安心サポートプラス(594円/月)とMy Broadサポート(978円/月 2ヶ月間無料)へ加入する条件を満たすことで、初期費用が無料になるキャンペーンを実施しています。

安心サポートプラスとMy Broadサポートは加入時に契約が必要ですが、端末の到着後いつでも解約可能です。

大学生協には同様のサポートがありませんので、Broad WiMAXは端末到着後すぐに2つのサポートオプションは解約する前提の算出をしています。

ほぼ同条件で比較すると大学生協のWiMAX1年パックが、Broad WiMAXの2年分よりも高くなります。

大学生協が取り扱っているからといって、WiMAXに関してはお得に利用できるわけではないのです。

手続きの簡単さなら大学生協、安さならWiMAXプロバイダ

割高といっても、大学生協のWiMAXにメリットが無いわけではありません。

大学生協以外のプロバイダでは解約をする場合、解約のタイミングによっては契約解除料金や違約金の支払いが必要です。

Broad WiMAXの場合、3年契約が前提なので途中解約時には利用期間に応じて10,260円~20,520円の解除料が必要になります。

さらに3年契約は自動更新されるため、違約金無料で解約できるのは3年ごとの更新月に限られるのです。

一方、大学生協は使い切りなので、契約期間の縛りがなくWiMAXを利用できるのがメリットとなります。

大学生協では、契約者情報とルーターの機器情報をパッケージに入っている開通申請書に記入するか、専用WEBでユーザー登録することで利用開始できます。

本人確認書類は郵送またはFAXでの送付が必要ですが、審査などは無いので利用開始の手続きが簡単でスピーディーです。

ただし、WiMAXのプロバイダではBroad WiMAXのような月額費用の割引だけでなく、期間限定のキャンペーンや加入数か月後にキャッシュバックを行うなどのお得な特典があります。

通信費を少しでも節約したいなら契約期間の縛りを我慢して、そういったお得なプロバイダで契約するほうがおすすめですよ。

まとめ

プロバイダでWiMAXを契約する場合はクレジットカード決済が主流なので、クレジットカードを持っていない場合や過去の未払いなどでカードが使えないときに、現金で支払える大学生協のWiMAXは助け舟になります。

WiMAXプロバイダのなかには口座振替できるケースもありますが、口座振替のための審査はクレジットカード払いよりも厳しく、申し込みから利用開始の通常期間にプラス数日が必要な点がデメリットです。

さらに、口座振替決済だとキャンペーンの適用外になって大学生協のWiMAXと総額で変わらなくなるケースもあります。

大学生協のWiMAXは最初に大きな支払いをする必要はありますが、カードを利用できない、したくないときや、月々の支払に不安がある場合には、選択肢の一つに入れても良いプランでしょう。

ただし少しでもWiMAXをお得に利用したいならば、プロバイダのキャンペーンを活用して契約し、契約期間を満了するのが最良の選択になります。

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ただ受け取りができなければただの割高なプロバイダになるので、リマインダーに登録などして確実に受け取れるよう準備しましょう。

なお確実に受け取る自信がないのならば、月額料金が安くなるコースもありますよ。

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ちなみに2年プランではパソコンにUSB接続できるTriprouterが指定端末ですので、ビジネスユースやより速いPCでの通信を行いたいならこのプランもおすすめですよ。

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料金が高いのが玉に瑕ですが、アドバンスオプションの利用で月間データ利用量の上限をなくせます。
また海外データ定額プランを選べば国内7GB、海外7GBまでそれぞれ利用できますので、海外出張の多いビジネスマンにもいいですね。
ただ料金プランによって使える端末が異なるのと、標準の通信モードでは通信量の上限があるので★3つです。

わいMAX!
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