C Mobile(シーモバイル)の口コミと評判!実際に使って確かめてみた

引用:C Mobile

ポケットWiFiを使うなら、繋がりやすくエリアも広い回線でサクサク使いたいですよね。

C Mobile(シーモバイル)はドコモの回線を利用する数少ないモバイルWi-Fiプロバイダのひとつで、通信の安定性などドコモ回線ならではの特長を持っています。

もしドコモでポケットWiFiだけを買うなら、30GB上限の「ギガホ」を月6,980円で契約するのが最善です。

にもかかわらず、C Mobileならドコモ回線が使い放題になるポケットWiFiを端末代込みで月3,600円で契約できるとなると、一見非常に魅力的ですよね。

C Mobileのプランや実際に使ったときの使用感を徹底解説します。

C Mobile(シーモバイル)の特徴

C Mobileの最大の魅力は、ドコモの回線を利用するポケットWiFiが本家のドコモよりも安く、データ容量無制限で使い放題のプランがあることにあります。

ドコモは、サービスエリアの広さや山間部や離島でのつながりやすさに定評があります。

ドコモの回線を利用する数少ないポケットWi-Fi

モバイルWiFiではソフトバンクやau、ドコモの回線を利用して通信を行いますが、このうちドコモの回線を利用するものは多くありません。

ソフトバンク回線ではソフトバンクWi-FiやワイモバイルのポケットWiFiなどがありソフトバンクの4G LTE回線を利用しています。

au回線ではUQ WiMAXやインターネットで契約できる各種WiMAXプロバイダが提供するものがあり、これらはau回線のWiMAX2+通信やau 4G LTE通信を利用しています。

対してドコモ回線ではNTTドコモのXi(クロッシィ)という通信を利用しており、対象のプロバイダはDoCoMo WiFiやC Mobileなどそれほど多くはありません。

電波は安定する

モバイルWi-Fiサービスでは基本的に無線での通信になるので、基地局とルーターの間に障害があったり場所によっては繋がりにくかったりと通信が安定しない印象があります。

C MobileではNTTドコモのXi回線を用いており、この回線は電話と同じように全国各地のエリアで利用可能です。

通信サービスの老舗であるNTTドコモには多くの基地局があり、安定した電波提供を可能にしています。

サービスエリアが広い

Xiは電話やインターネットなど様々な通信サービスに用いられており、そのサービスエリアは全国カバー率99%を誇ります。

都市部だけでなく郊外部や農村部など繋がりにくいとされる地域でも広く通信サービスエリアに対応しています。

さらに現在でも続々とサービスエリアを拡大しており、今後さらに使えるエリアが広がっていきます。

http://servicearea.nttdocomo.co.jp/inet/GoRegcorpServlet?rgcd=03#

下り速度は150Mbps

C MobileのモバイルWiFi端末はFS030Wで、この端末はドコモだけでなくauやソフトバンクの回線にも対応している代わりに下り最大速度が150Mbpsと、現在ドコモで購入できるポケットWi-Fiよりカタログスペックの面では劣ります。

とはいえ普通にインターネットでウェブサイトの閲覧をしたり通常画質の動画を視聴したりメールの確認をする程度であれば十分な速度です。

しかしソフトバンク回線のモバイルWiFiでは下り最大988Mbps、WiMAXでは下り最大1.2Gbpsという高速通信が可能なので、C-Mobileの通信速度は他社と比べると決して高速とは言えません。

大容量のデータを送受信したり、高画質の動画を視聴したりしたい場合には下り最大150Mbpsでは少し物足りない印象を受けるかもしれませんね。

またシーモバイルでは、使い放題プランの場合3日間に2GB、5G制限プランの場合3日間に500MB(=0.5GB)を超えて使った場合通信速度の制御がかかります。

つまり、使い放題といえど実質的には月に20GBまでという条件です。

使い放題で高画質の動画も観られると思って使うと、常に速度制限がかかってしまう可能性もあるでしょう。

C Mobile(シーモバイル)の料金プラン

C Mobileの料金プランは使い放題のプランと上限5GBまでのプランの2つです。

おのおのタブレットやパソコンとのセット契約ができますが、2019年10月現在パソコンセットの販売は行われていません。

使い放題5G制限
月額料金3,600円2,800円
データ量上限なし5GB
速度制限3日間で2GB3日間で0.5GB
契約期間3年3年

5G制限プランを見ても、ドコモでギガライトを契約して5GBまで利用した場合の月額は4,980円ですから、C Mobileの安さがわかりますね。

しかも端末代は月額料金に含まれていますから、回線代はたった1,500円です。

C Mobile(シーモバイル)を解約するタイミング

C Mobileを解約するベストタイミングは、最初の3年契約を満了した時点です。

C Mobileの解約手数料は3年間いつでも9,500円ですが、それにプラスして端末料金の残債が上積みされます。

毎月の料金のうち1,300円が端末代相当ですので、解約すると1,300円×残り月数分の支払いが別途必要になります。

たとえば12ヶ月で解約したとすると1,300円×24=31,200円の上乗せですので、実質的な違約金は40,700円と非常に高額です。

タブレットセットやパソコンセットの場合は上乗せされる額がそれぞれ2,800円と3,500円に残り月数をかけた額になりますので、12ヶ月で解約した場合タブレットセットで76,700円、パソコンセットで93,500円の支払いが待っています。

C Mobile(シーモバイル)のキャンペーン

現在C Mobileでは最大20,000円キャッシュバックキャンペーンを行っています。

この内訳は、

  • タブレットセット契約で5,000円 or パソコンセット契約で10,000円
  • 友人紹介で紹介した人と紹介されて契約した人に各5,000円

で、セット契約+友人紹介の両方を満たして初めてこの額が受け取れます。

ひとりで20,000円総取りできるわけではないことに注意しましょう。

しかも現状パソコンセットは契約できませんから、タブレットセット契約+友人紹介で10,000円ゲットが最大です。

残り5,000円は、あなたが紹介して契約した人に入ります。

C Mobile(シーモバイル)を実際に使ってみた

ドコモ回線の使い放題、高画質やHD画質の動画も観られるという触れ込みのC mobileを実際に使い、触れ込み通りに本当に高画質の動画も観られて使い放題なのか、また使ってみてどれほど快適なのかを検証しました。

ルーターは、他の格安SIMの会社やAmazonなどでも比較的入手しやすいFS030Wです。

fs030w

 

タッチパネルではありませんが、ボタンを数回押すことで画面の切り替えができるので、直感的に使用できる簡単さは魅力です。

C mobileはWiMAXのように通信モードが複数あるわけではないので、ルーターの電源を入れて接続する、使わないときは電源を切るというだけの動作しか必要ありません。

またカタログスペックでは最大20時間連続使用できますので、こまめな電池残量管理すら必要なく、1日使ったら寝る前に充電すればいいというシンプルさです。

ただSIMフリーとはいえ国内のキャリアの回線にしか対応していないので、海外でSIMを差し替えて使いたいのならおすすめはできません。

 

C Mobileには3日間で2GBまでの制限があるとはいえ使い放題プランがあります。

ドコモ回線を利用しているので全国どこでも繋がり、外出先でちょっと時間が空いたとき、高画質で1日10分程度MVが観る程度の利用はできそうです。

ある1日の外出中、実際に使ってみました。

まずランチのあとYouTubeを観ようと速度チェックをしました。

地方の中核市、ちょうど正午ごろで下り1Mbpsを切っています。

YouTubeはなんとか観られるレベルですが、終始144p~360pと低~標準画質での再生でした。

帰宅し、息抜きにやはりYouTubeでMVを観ようと思い、PCで観てみました。

でもやっぱり144pの画質でしか観られず、細かい動きはほとんどわかりません。

おまけに一時停止を押すと画面がホワイト・アウトします。

速度はやはり1Mbpsを切っています。

夕方には0.5Mbpsを切る有様です。

Spotifyで音楽を聴いてみましたが、特別途切れることなく聴けます。

スマホでの最低音質のビットレートが24kbpsですので、特に音質に拘らなければこれほど低速なネット環境でも聴けるでしょう。

DAZNはもともとビットレートが高めなので、観られませんでした。

 

使ってみた感じ、動画サービスは観られないか、観られてもかろうじて最低画質かという印象です。

高画質やHD画質で観られるという触れ込みは一体…

引用:C Mobile

ただ海外の動画サービスは観られるところもあったので、サービスによってコントロールしている可能性も推測ですが考えられます。

 

ブログなど通常のネットの利用は、体感的にもっさりとはしていますがストレスを感じるほどではありません。

上り速度は速いので、どこでもすぐ繋がります。

FacebookやInstagramは公式アプリからはストレスなく観られます。

Twitterの画像の読み込みは遅く、動画はたまにカクカクするものの、観るのを諦めるほどではないのでSNSはほぼ観られるといえます。

むしろInstagramはつながるぶん、3日間2GB制限にかかる可能性があります。

使ってみてわかった、C Mobile(シーモバイル)はこんな人におすすめ

C Mobileは使い放題といえども3日間で2GBを超えて使うと速度制限がかかります。

つまり、ざっくりいえば1ヶ月で約20GBまでしか使えないと見ていいでしょう。

C Mobileは動画の鑑賞は難しいものの、通常のインターネットの利用やSNSはそれほどストレスなく使えます。

そのため、C Mobileがおすすめなのはこのような人です:

  • 通信速度よりつながりやすさを優先したい
  • ネットはオンラインショッピングやSNSがメイン
  • データのみの契約で格安SIMを使いたいが、SIMフリーのポケットWiFiを持っていない
  • 使いやすい端末でシンプルにネットを使いたい

逆に、C Mobileではない無制限のポケットWiFiが向いているのはこういう場合です:

  • TikTokなどで動画を配信したい
  • 動画や音楽の聴き放題を日常的に利用している
  • メインのSNSはInstagram

C Mobileは速度が出づらいぶん、観るにしろ配信するにしろ動画サービスとの相性は決してよくありません

他のサービスを使うぶんにはストレスを感じることはありませんが、Instagramは投稿をするのも他の人の投稿を読むのもデータ量を食いますから、回線が遅くてストレスというよりもすぐに通信速度制限に掛かってしまうのが心配なところです。

ただその点以外は使えないレベルというほどではなく、ウェブサイトの画像の読み込みも遅くはありませんから、調べ物やショッピング、SNSなど動画以外の意図で使うぶんには十分使えます

ネックと言えば3年契約を満了しない限り端末代の残債が高くついてしまう点ですが、タブレットやパソコンとのセットでない限り月2,800円~という安さで回線と端末を両方手に入れることができるので、3年確実に使うなら問題ないといえます。

たとえば同じFS030Wを提供するネクストモバイルは20GBプランの月額が2,760円ですが、こちらは端末の返却が必要です。

SIMフリーのポケットWi-Fiはそれほど多くの種類があるわけでも、また製品の入れ替わりが早いわけでもないので、WiMAXのようにすぐ陳腐化してしまうということもありません。

3年使えば国内のどのキャリアの回線でも使えるルーターが手元に残ると考えれば、初めてのポケットWiFiとして利用するのもひとつの手です。

また連続通信時間が20時間と、朝電源を入れれば夜までは余裕で使えるので電池持ちを気にすることなく日常使いできるのも魅力ですね。

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