Broad WiMAX WiMAX WiMAX2+

Broad WiMAXと格安SIMでスマホ料金を節約?それ実践者が解説します!

投稿日:2017年1月10日 更新日:

私は月額最安級のプロバイダ「Broad WiMAX」で月間データ通信量の制限がないWiMAX2+ギガ放題プランを契約しています。

1日に数GB、月間40~50GBのデータ通信量を消費することもありますが、継続して高速なモバイル通信が利用できるため、モバイル通信を使い外出先でYouTube動画や映画をたっぷり楽しんでいます。

さらに格安SIMをあわせて使うことで通信料金の節約も実現しました。

Broad WiMAXとは?

WiMAX2+を扱うプロバイダは数々ありますが、中でもBroad WiMAXは月額最安級のプロバイダとして知られています。

月額2,726円(1~2ヶ月目。3~24ヶ月目までは3,411円、25ヶ月目以降は4,011円)でWiMAX2+を利用できます。

その上、初期費用無料キャンペーンを行っており、最新のWiMAX2+端末を含めて無料で利用可能、最短で申込当日に機器発送といった魅力のあるプロバイダなので、私はWiMAX2+をBroad WiMAXで契約しています

WiMAX2+の使い勝手

私は2016年9月にBroad WiMAXでWiMAX2+ギガ放題プランを契約してから、WiMAX2+を快適に利用しています。

私が住んでいるのは東京都で、都内の電車の中やカフェ・ファミリーレストランなどでモバイル通信を使うことが多いのですが、計測する範囲ではだいたいの場所で最低でも下り8~10Mbps程度の通信速度が出ています。

1日に数GB・月間100GB超のデータ通信量の消費も可能

WiMAX2+ギガ放題プランは月間データ通信量の上限がないサービスなので、月間100GBを超えるデータ通信量の消費も可能です。

私自身、スマホでHD画質のYouTube動画や映画を鑑賞するなどして1日に2~3GB、月間で40~50GBのデータ通信量を消費することもあります。

WiMAX2+を使う前には月間7GBのデータ通信量制限のあるサービスを使っており、その頃はデータ通信量を節約してモバイル通信環境では標準画質の動画さえ我慢して短い時間でしか鑑賞していませんでしたが、今はよりきれいなHD画質の動画を鑑賞する際もデータ通信量を気にしていません。

私は今では、自宅の固定回線をコンパクトなモバイルWi-Fiルーターにして持ち歩くようなイメージでWiMAX2+を利用しており、この環境に慣れてしまうと月間データ通信量に制限があった元の環境には戻れません。

3日間10GBの通信量制限も気にならない?

WiMAX2+は月間データ通信量が無制限に利用可能なサービスですが、無秩序にどれだけデータ通信量を消費してよいわけではありません。

回線の混雑を防止するために、直近の3日間10GBのデータ通信量を消費した場合、翌日の18時から翌々日午前2時まで速度制限が実施されます。

とはいえ、制限時の通信速度は、au・ソフトバンク・ドコモで月間データ通信量を消費しきった時のような低速(最大128Kbps)ではありません。

最大128Kbpsの通信速度では、低画質な動画の鑑賞も難しいと考えられる上、それ程容量の重くないホームページが開くのにも時間がかかるようになってしまうでしょう。

一方、代表的なWiMAX2+のプロバイダであるUQコミュニケーションズのオフィシャルサイトでは、「目安としてYouTube動画の標準画質が見られるレベルを上回る速度」と記載しています。

YouTubeの動画が観られるほどの通信速度は確保されるとのことなので、それより高速な通信速度を必要としないネットサーフィンやLINEでの音声通話・メッセージ送受信などの通信も影響なく行えます。

実際私はWiMAX2+でこの速度制限に何度となく抵触していますが、基本的には支障は出ていません。

UQコミュニケーションズが語るように、YouTube標準画質の動画は問題なく鑑賞できていますし、私の環境では速度制限時にも4~6Mbps程度の通信速度が確保できており、YouTube HD画質の動画鑑賞もできています。

その程度なので、スマホでネットサーフィンをしたりLINEを使ったりするのにも影響はありません。

ただし数十MBを超えるアプリをダウンロードする際など、出来る限り高速な通信速度が求められる場合は、制限前と比べ「時間がかかるな」と体感でわかります。

屋内で電波状況が悪くなる傾向がある

WiMAX2+を使うことのデメリットとして、屋内で電波状況が悪くなりやすい点があげられます。

たとえば大きなショッピングモールの中やカフェやレストランの窓際から離れた場所など、外と比較して急激に通信速度が落ちたり全く電波をつかめなかったりすることがあり注意が必要です。

そのため私はカフェやレストランでWiMAX2+を使う際は、出来るだけ窓際に近い席を選ぶことにしています。

ただ困るのは、そのような選択ができない場合です。

たとえば出先でクライアントとミーティングをする際に、ミーティングスペースが屋内でしかもWiMAX2+が使えない際に困ることがあります。

「WiMAX2+の電波が届きにくいので場所を変えて下さい」とも言えません。

その際に助かるのが、WiMAX2+の一部端末(W03・W02・W01・HWD15・HWD14)で使えるハイスピードプラスエリアモードです。

WiMAX2+の通信が行えるモードには以下2種類があり、ハイスピードプラスエリアモードでは、WiMAX2+の電波が届かない場所でよりつながりやすい au 4G LTEの通信を利用できます。

通常モード WiMAX2+エリア利用モード
ハイスピードプラスエリアモード WiMAX2+およびau 4G LTEエリア利用モード

ただしハイスピードプラスエリアモードを利用する場合は、以下2つの点で注意が必要です。

1,005円/月の追加料金が発生

ハイスピードプラスエリアモードを1度でも利用すると、その月の料金に1,005円加算されます。日割はないので仮に月末に利用してもかかる金額は1,005円です。

また、3年プランで契約することで1,005円のオプション料金を無料にすることができます。2年目以降は料金割引が少なくなるプロバイダも多いため、LTEオプションがほんとうに必要なのかを検討して慎重に選択してください。

月間7GBのデータ通信量制限

ハイスピードプラスエリアモードを使って月間7GBのデータ通信量を消費すると、ハイスピードプラスエリアモードだけでなくハイスピードモードの通信が月末まで最大128Kbpsまで制限されます。

これは月間データ通信量の上限がないギガ放題プランユーザーも対象です。

これらの注意点があるため、ハイスピードプラスエリアモードは「それしか通信する方法がない時」に限って使うようにしています。

たとえば屋内でWiMAX2+の電波が届かない場合、可能であれば見晴らしの良い場所や窓際など電波の届く場所に移動してからWiMAX2+で接続します。

格安SIMとの併用が便利でお得

WiMAX2+を利用する場合、モバイルWi-Fiルーターをスマホと一緒に持ち歩く必要があります。

ただモバイルWi-Fiルーター自体はコンパクト・軽量なので慣れさえすれば持ち運びが面倒でなくなるでしょう。

たとえば最新の機種「WX03」(サイズ/99×62×13.2mm、重量約110g)は、iPhoneの中でも小さなiPhone SE(サイズ/123.8×58.6×7.6mm、重量約113g)と比較してもほぼ同じサイズ・重量です。

また、ちょっとコンビニやスーパーに買い物しに外出する程度であれば、モバイルWi-Fiルーターを持ち歩かず、スマホ本体だけを持ち運んでいます。

私は、格安SIMで人気のあるOCNモバイルONEの音声対応コースの月間3GBのプラン(月額1,800円)を使っているのですが、外出先でちょっと情報を調べるためにホームページを観たり、LINEで音声通話やメッセージ送受信をしたりするくらいならこのデータ容量で十分です。

スマホや携帯でネットをするのがもっと少ないなら、SIMカードの料金はもっと抑えられるでしょう。

また、OCNモバイルONEが使っているのはドコモのLTE回線で、WiMAX2+の電波が届かない場所で一時的にこの回線を使ってモバイル通信を行うといった際にも便利です。

格安SIMとWiMAX2+の組み合わせは通信料金の節約にもなります。

たとえばBroad WiMAXのWiMAX2+の月額料金(3~24ヶ月目までは3,411円)とOCNモバイルONE 音声対応コース 3GBプランの月額料金(1,800円)の合計は5,211円ですが、この料金で月間データ通信量を気にせず高速なモバイル通信が使い放題です。

通話料金も節約したければ、OCNモバイルONE契約ユーザーが使える「OCNでんわ 5分かけ放題オプション」(月額850円)を追加しても月額料金6,061円。

これで1回5分の国内通話も無料になります。

たとえば、ドコモで同じ5分かけ放題のカケホーダイライトプランをベースとしてspモード・ウルトラデータLパック(20GB)を組み合わせた場合が月額8,000円ですから、それと比較しても月額約2,000円の節約になる上、WiMAX2+・OCNモバイルONEの組み合わせなら20GB以上のデータ通信量を消費しても継続して高速なモバイル通信が可能です。

通信料金を節約しつつ、データ通信量を気にせずたっぷりモバイル通信を楽しみたいなら、WiMAX2+と格安SIMの組み合わせはぜひご検討いただきたいですね。

経験に基づく「こんな人にはWiMAX2+がおすすめ」

外出先でも自宅の固定回線を使うのと同じようにデータ通信量を気にせず思いっきりモバイル通信を楽しみたいのであれば、月間データ通信量に制限がないWiMAX2+はおすすめのサービスです。

仮に3日間3GBの速度制限に抵触しても、制限後も標準画質のYouTube動画が鑑賞できる以上の通信速度を確保できます。

経験に基づく「こんな人にはWiMAX2+はあわない」

データ通信量をそれ程消費せず、とにかく通信料金の節約をしたいという場合はWiMAX2+より他のモバイル通信の方が適しているでしょう。

たとえば、例に出した「OCNモバイルONE 音声対応コース 3GBプラン」(月額1,800円)と「OCNでんわ 5分かけ放題オプション」(月額850円)を組み合わせると月額合計2,650円。データ通信量は月間3GBと少ないものの、この価格で1回5分の国内通話が無料となる上、通信料金の節約を実現できます。

またデータ通信量より屋内での繋がりやすさなどを重視する場合にも、WiMAX2+よりLTEの方が有利です。

au・ドコモ・ソフトバンクの契約や格安SIMなどでLTE通信対応のプランを利用した方がよいでしょう。

なお、au・ドコモ・ソフトバンクの契約やドコモ・auの回線を使う格安SIMとWiMAX2+を組み合わせて、WiMAX2+の電波が届かない時のみそちらのLTE回線を代替えするという方法もあります。

まとめ

私は月間データ通信量を気にせず高速な通信が楽しめるWiMAX2+ギガ放題プランを契約しています。

月間100GBを超えてデータ通信を行っても高速な通信が継続して利用できるサービスなので、モバイル環境でYouTube動画や映画を思う存分鑑賞して楽しんでいます。

私はWiMAX2+に格安SIMを組み合わせて利用していますが、データ通信量を気にせずインターネットを楽しみつつ通信料金も節約したい場合は、この組み合わせはおすすめです。

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