WiMAX

差額最大3万円以上?auスマホでもWiMAXは別プロバイダがおすすめ!

投稿日:2016年12月3日 更新日:

スマホユーザーがWiMAX2+を併用すると月間データ通信量を気にせずインターネットが楽しめるようになる上、通信料金の節約まで実現できます。

ただ現在auのユーザーだったとしても、auショップで申し込みできるWiMAX 2+ フラット for DATA EXより、オンライン申込できるWiMAX2+プロバイダを利用するのがおすすめです。

2年間総額で40,000円~50,000円程度の節約になるだけでなく、選択できるWiMAX2+機器のバリエーションも多くなります。

 

auユーザーがWiMAX2+を併用する理由

auのデータ定額サービスを利用してインターネット接続をするにあたって、契約で決められた月間のデータ通信量を消費すると月末まで通信速度が最大128Kbpsに制限されます。

最大128Kbpsの通信速度では、ホームページが表示されるまでの時間が長くなったり動画が鑑賞できなくなったりしてインターネットを快適に利用できません。

比較的低速な通信速度で利用できる音声通話でさえノイズが入るなどの不具合が発生することも考えられます。

 

データチャージを行うことで通信速度が元に戻りますが、そのためには1,000円/GB(0.5GBなら550円)の追加料金が必要です。

ただでさえスマホの月額料金は馬鹿になりませんから、さらに追加で料金が発生するのは避けたいところですね。

 

そこで月間データ通信量の上限がないWiMAX2+のギガ放題プランをauのデータ定額プランと組み合わせて使えば、データ通信量を気にせずに最大220Mbpsの通信速度でインターネットを楽しめるようになります。

YouTubeの動画を鑑賞したりSkypeのビデオ通話で友達と話したりなど、膨大なデータ通信量を消費する利用も、WiMAX2+の回線を使えば我慢する必要はありません。

たとえば、auのデータ定額のコース「データ定額1」(月額2,900円)とWiMAX2+(月額約4,000円)を契約すると月額料金が約6,900円となりますが、この金額は「データ定額20(スーパーデジラ20GB)」で1GBのデータチャージをした金額(合計7,000円)よりも低価格です。

それ以上のデータ通信量を利用すればWiMAX2+の併用はどんどんお得になります。

 

スーパーデジラでも足りない?

auのデータプランの中には月間データ通信量20GB・30GBまで高速な通信を利用できるスーパーデジラ(20GB・30GB)があります。

大容量なデータ定額プランなので「これで十分」と考えるかもしれませんが、使い方によってはこのデータ容量でも足りないでしょう。

 

たとえば、YouTubeでアーティストのPVを画像が美しいフルHD画質で鑑賞しようとすると1分あたり約60MBのデータ通信量が消費されます。

PV1本あたり約5分と仮定すると、月間20GBのデータ通信量で約70本のPV(1日あたり2~3本)、月間30GBなら約100本のPV(1日あたり3~4本)のPV視聴でこの上限値に達する計算です。

会社の行き帰りの電車の中で、好きなアーティストのPVを高画質で1日数本観るというモバイル通信の使い方は特別でもないですよね。

またSkypeビデオ通話の場合1分36MBの通信量が消費されるので、月間20GBのデータ通信量の契約なら合計約570分(1日あたり約19分)、月間30GBなら約850分(1日あたり約28分)で上限値に達します。

遠くに離れた家族や恋人、友人と1日20分~30分程度ビデオ通話で話すことも、もしデータ量無制限の通信が使える状態なら気兼ねすることなくできます。しかしたとえ30GBの通信料があっても、1日30分ビデオ通話をしていたらそれだけで消費しきってしまうのです。

このようにビデオ通話やYouTubeの動画鑑賞のような一般的によく行われる通信でも、使い方次第で20GB・30GBの通信量も簡単に消費されてしまうわけです。

 

auで契約できる WiMAX2+とは?

auではauスマホの利用者向けに、WiMAX2+の通信を利用できる「WiMAX 2+ フラット for DATA EX」というオプションを提供しており、au店頭で契約することができます。

 

WiMAX 2+ フラット for DATA EXの料金について

まず初期費用として、事務手数料3,000円がかかります。

モバイルWi-Fiルーターの代金は公式ページ上では確認できませんでしたが、auサポートに問い合わせたところ、W03の場合で割引がきいて一括で16,200円、24回払いなら1回あたり675円とのことでした。

ちなみに店舗独自のキャンペーンによりさらに割引が効く場合もあるとのことです。

次にWiMAX 2+ フラット for DATA EXの月額料金は5,880円ですが、「誰でも割シングル」「WiMAX 2+ おトク割」の2つを適用することで契約から最大25ヶ月間は4,380円、26ヶ月目以降は4,880円となります。

 auスマートバリュー mineを適用できる

auスマホ利用ユーザーが「WiMAX 2+ フラット for DATA EX」を契約する場合スマホの月額料金が割引となります。

割引額はスマホ用に契約しているデータ定額プランによって異なりますが、たとえばスーパーデジラ(20GB/30GB)の場合であれば毎月934円です。

WiMAX 2+ フラット for DATA EXだけでも契約は可能

WiMAX 2+ フラット for DATA EXはauユーザーでなくても契約可能です。

その場合も料金は同じで店頭申込が必要となります。

もちろんauスマホユーザーが対象のauスマートバリュー mineの割引はありませんが、サービス内容は同じです。

WiMAX 2+ フラット for DATA EXよりもプロバイダを別で契約した方がいい理由

auスマホにWiMAX2+を組み合わせて使えば、データ通信量を気にせずにインターネット利用ができるようになり快適です。

しかしau店頭でWiMAX 2+ フラット for DATA EXを同時に契約するよりも、WiMAXはWiMAXで別のプロバイダを契約するほうがおすすめです。その理由は5つあります。

理由1:オンライン申し込みできるプロバイダの方がお得

WiMAX2+についてはインターネットで申し込みできるプロバイダの方がお手頃な価格で契約できます。

まず端末代はインターネット申込を受け付けている多くのプロバイダで無料です。

事務手数料は同じように3,000円かかりますが、月額料金は他プロバイダと比較するとWiMAX 2+ フラット for DATA EXは割高です。

またプロバイダによっては契約することで高額なキャッシュバックを行うキャンペーンを展開しています。

以下プロバイダ毎のWiMAX2+の料金比較です。

  UQ WiMAX とくとくBB Broad WiMAX(クレジットカード) Broad WiMAX(口座振替)
月額料金 4,380円(3,696円/~3ヶ月目) 4,363円(3,609円/~2ヶ月目) 3,411円(2,726円/~2ヶ月目) 3,411円(2,726円/~2ヶ月目)
2年総額 103,068円 103,204円 80,494円 80,494円
事務手数料 3,000円 3,000円 3,000円 3,000円
初期費用 - - - 18,857円
口座振替手数料 - - - 200円×24
端末代 2,800円 0円 0円 0円
キャッシュバック 0円 30,000円 0円 0円
合計 108,868円 76,204円 83,494円 107,151円

WiMAX契約者が心得ておくべきキャッシュバックの注意点

 

WiMAX 2+ フラット for DATA EXは、月額料金が比較したプロバイダの中でもっとも高価格である上、2年間の総額にいたっては40,000円~50,000円程度の差があります。

これだけ価格差があっても回線品質や通信速度が変わるわけではないので、どうしても店頭で店員に説明を聞いてから契約したいという強い希望がないのであれば、お得なネット申込のプロバイダを選びたいですね。

 

理由2:選択できるWiMAX機器の選択肢が少ない

WiMAX 2+ フラット for DATA EXで選択できるWiMAX機器はW03・W01・HWD15・HWD14のみです。

この中で速度制限が適用されないノーリミットモードを手動で選択できることが特徴の「HWD14」「HWD15」は、古い機種のため入手困難です。

WiMAX通信の対応エリア内でこの2機種を使えば、ハイスピードプラスエリアモードを利用した際の月間7GB制限を超えても下り最大13.3Mbpsの通信を利用できるので、ショップに在庫があったりすでに端末を入手している場合でauスマホと契約をまとめたい場合には選択肢となりうるでしょう。

それでも自宅での利用に最適なホームルーター「novas Home+CA」や下り最大440Mbps通信対応の「WX03」、軽量なモバイルWi-Fiルーター「WX02」、USB接続用の「URoad-Stick」は、WiMAX 2+ フラット for DATA EXでは利用できません。

いろいろなWiMAX機器の特徴をしっかり確認してから選びたい場合は、ネット申込できるプロバイダの利用がおすすめです。

 

理由3:ショップ店員がWiMAX2+の対応に慣れていない

せっかくauショップへ足を運んでも、WiMAX2+申し込みの対応が少ないのか対応に慣れておらず、詳しい話が聞けなかったり以下の口コミのように案内ミスが発生したりすることがあるようです。

 

 

auショップではありませんが、私は個人的にauコールセンターにWiMAX 2+ フラット for DATA EXについて問い合わせをかけたことがあります。

オペレーターの対応は丁寧だったものの、簡単な料金に関する質問だったにも関わらず回答をもらうのに大分待たされました。

ネット申込が可能なプロバイダも同様にコールセンターを設けています。

私はUQコミュニケーションズとBroad WiMAXのコールセンターへも問い合わせをしたことがあります。

WiMAX専門の業者なので当然ですが、どちらもてきぱきと対応いただけたので助かった記憶があります。

WiMAXを使うのが初めてなら、サポートの手厚い専門のプロバイダを選んだほうがスムーズに必要なサポートを受けられます。

 

理由4:auショップ店頭で契約しなければならない

WiMAX 2+ フラット for DATA EXはオンラインで申し込むことはできず店頭での手続きが必要です。

auスマホと契約をまとめたり機種変更をする際に同時にWiMAXも契約したいならば一度に契約できて便利ですが、auショップによっては混雑で待ち時間が発生する場合もありますし、ショップ店員の説明を聞きながら申込手続きをするので時間がかかります。

一方、オンラインなら自宅から10分で申し込み可能です。WiMAXだけ契約するならば、専門のプロバイダでオンラインで契約するほうが自分のしたいときにスムーズに手続きを終えられますよ。

理由5:auスマートバリューmineはau以外でも申込可

auスマートバリューmineを適用できるプランはWiMAX 2+ フラット for DATA EXだけではありません。

他プロバイダでWiMAX2+を申し込んだ場合でもauスマートバリューmineの適用が可能です。

auスマートバリューmineを適用できるWiMAXプロバイダは、auの該当ページで確認できます。

「対象となる提携事業者一覧」に、契約しようとしているプロバイダのアイコンがあるかチェックしましょう。

まとめ

スマートフォンの通信量が気になるなら、データ量無制限のWiMAX2+を併用すると通信料金の節約も実現可能になるのでおすすめです。

auスマートフォンを利用中、あるいはauへの乗り換えを考えているならauショップで申し込めるWiMAX 2+ フラット for DATA EXは一つの選択肢となります。

しかし他のWiMAXプロバイダと比較すると、WiMAX 2+ フラット for DATA EXは2年間総額で最大50,000円程度高額となる上、選択可能なWiMAX機器の種類が少ないため、便利なオンラインでの申込も可能な他プロバイダを別に契約することをおすすめします。

WiMAX

Copyright© ワイMAX!-WiMAX&ポケットWiFi比較- , 2017 AllRights Reserved.